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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
1年半、排卵日検査薬でチェックして夫婦生活を送っているにもかかわらず、何の兆候もないため、不妊治療に踏み切りました。 （１）排卵している （２）膣内での精子の生存率も問題なし （３）排卵後のホルモン量OK となり、次は卵管造影検査となりました。 「痛い！！」ということを聞いていたので、前日からブルーな気持ちで、主人にも当たっていました・・・。
当日、半日仕事をして午後に検査に向かいました。仕事中もそのことが頭から離れず、上の空。痛くて吐いてしまう人がいると聞いていたので、昼食は少なめに食べました。検査は、
（１）診察室で消毒を行い、下着を脱いだまま、レントゲンを撮れる部屋へ移動。（そのためにスカート着用って、書いてあったようです。） その部屋で、まずカテーテルを挿入（痛くない）
（２）カテーテルを通じて、子宮内に風船を膨らます。（う～、痛い。）
（３）造影剤注入（い、痛い。） しかし、1分くらいで終わりました。生理痛に似ていますが、生理痛より強く、そして不安も相まって、なかなかの辛さです。胸の上で硬くくんだ手に、看護師さんが温かい手を添えてくれ、先生もやさしい言葉をかけてくださいました。 結果は、両方とも貫通していまいした。確かに、痛いし、不安でした。
しかし、やらなければ、ずっと悩むだろうし、やってよかったと思います。一つ一つ、原因をつぶしていくことに今は執念さえ感じます。これからも、いろんな検査をしていくと思いますが、頑張っていきたい思います。
子宮内膜症の疑いがあるという事で造影検査をしました。午前中の検査だったので、事前に朝食は食べないで下さい、スカートで来てくださいなど、ナプキン持参、その他にどういった検査なのかを看護士から聞きました。
当日、まずドクターから説明を聞き、婦人科内の診察台にて、液を入れる管を入れ（痛みはなし）そのままレントゲン室に看護士と共に徒歩で移動し（何か異常があった場合は痛みがあるかもしれないけど大丈夫だから）と励ましをもらい、いざ本番。
まず診察台を背に立ち、徐々に診察台が横になり自動的に体も横になる（この時不安そうにしていたからなのか、ドクター・看護士が大丈夫だから。と、笑顔で励ましてくれる。その笑顔で少し緊張緩む）液注入。注入している最中にも体調を心配し声かけしてくれる。最初は痛みも不快感もなかったが、液が入るにつれ、手に力が入り、顔をしかめるぐらいの痛みが出てくる。
痛みは、検査が終わるまで続きました。そして看護士と徒歩で婦人科内の診察室に戻り（この時、もう痛みはありませんでした）レントゲン画像を見ながら、説明を受けました。結果、右側の卵管がつまっているという事でした。
３日間の抗生物質の薬をもらい、費用は２６００円でした。入浴の指示も特になかったので、普通に浴槽につかりました。下着に少量の出血がありました。検査してから少し腰がにぶく痛みがあるような気がします。
現在とても子供を授かりたいと強く思ってる中で、この結果はショックでした。診察の後、ドクターから３ヶ月～半年タイミング法で様子見てラペロ手術・体外受精の方向で考えましょう、と言われました。
いざ不妊治療が目前になると、とても不安なので次回来院する時に、この時の内容も含め、しっかりとドクターに分からない事は聞き、相談してこようと思っています。皆様の事を思い、私だけではないんだと、自分に励まし、皆様と一緒に頑張って行きます。希望を持ち、前向きに頑張りましょう。
総合病院の産婦人科に、卵管造影の検査に行ってきました。当日は検査２時間前までは、軽く食事をとっていいです、とだけ指示がありました。鎮痛剤の服用指示は特にありませんでした。まず、通常の産婦人科室の内診室で消毒、管をいれました。管を入れただけで生理痛のひどい痛みがじわじわ来ました。先生の大丈夫ですか？の質問と同時に痛みが同時に来て正直に、痛いです、と告げました。この時間はだいたい一分程だったと思います。
あっという間に終わりましたがすぐ先生が、じゃあこのまま管をつけたまま歩いてレントゲン室に移動してもらいますね…と言ってきてすぐ移動させられました。レントゲン室まで管をつけたまま私服で移動しなくてはいけないので歩き方がヨチヨチ歩きみたいな変な感じになり、管が途中でとれないか心配でしたが大丈夫でした。
レントゲン室に入ると部屋の中は女性スタッフしかいませんでした。ワンピースを着て行ったので、そのまま下着だけ脱ぎ、レントゲン用の衣類を何も着ることなく、平らな台にあおむけに横になり、足だけ立てて横になりました。
先ほどの管から造影剤を入れ始め、先ほどの痛みよりは、もっと痛みました。先生が、大丈夫ですか？と聞いてきたんですが痛みに我慢していて声を出すのを忘れていたら、看護師さんがつらそうな私の顔をのぞきこみ、「先生、患者さんは痛そうな顔されています」、と伝えてくれました。真横には造影剤の流れている映像があり、私も一緒に映像が見れましたが、痛いです…と先生に何度も言いながら映像を見ていました。生理痛と下痢の痛みが両方来た感じです。
造影剤を入れている間だけ痛みがあっただけで、立ち上がって着替えるころには痛みは治まってきていました。そのまますぐ起き上がれたし、普通に自転車ですぐ帰れました。結果は正常でした。翌々日まで少量の出血がありましたが腹痛はありませんでした。ただ、ひどい頭痛がしました。
卵管造影は、少し痛かったです。一緒に受けた人は、全然痛くなかったと言っていましたが、私は片方の卵管に液がなかなか通らず、液の量を増やしたのですが、その瞬間、ぎゅーっとひどい生理痛のような痛みがありました。結果は正常ということでよかったです。検査後はまったく何事もなく、痛みも出血もなかったです。痛かったのは液を入れているときだけでした。
私は検査料は２０４０円でしたよ。患者のみなさんに検査の仕方や意味、料金まで記された紙を配り、説明してくれる病院でした。痛かったけれど、一安心♪がんばろう♪♪♪
アメリカ在住（NYC）今日初めて検査をしました。 全くと言っていいほど痛みもなく思っていたよりも短時間で終わりました。結果も正常でした。人によって痛みを感じる事もあると聞いてましたが痛み、検査後の体調も順調です。
２回の流産と２回の人工授精を経験しただ今、体外受精（顕微鏡受精）にむけて準備中です。日本では不妊治療の経験が全くないのですがアメリカで頑張って治療をしてます。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
