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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
現在上海滞在中のため、技術面、衛生面で多少抵抗はあったものの、検査適応時期と帰国のタイミングがなかなか合わないため、思い切ってこちらで卵管造影検査受けてきました。日本の医療機関と事情が異なるので、参考になるかわかりませんが、何かしらのお役に立てれば幸いです。
私の場合、２日前におりものの検査を受け問題がないのを確認後、生理開始日から１０日目の朝９時に予約をとり、朝食をとった後病院へ（病院から朝食はとるようにとの指示）。ネットで卵管造影検査は痛くてつらいものと情報収集済みでしたので、ある程度心の準備はできていましたが、やはり恐怖心と緊張から当日は朝から落ち着きませんでした。
名前が呼ばれると、診察室へ。こちらの味も素っ気もない看護婦さん（医者？）に、下着をとって診察台に横になるように言われその通りに。簡単に、とても簡単に消毒（５秒くらい）が施されると、子宮口を広げる機器を一気に挿入。違和感を覚えたものの、初めての経験ではないので、どうにか我慢。
その後、どんな痛みがくるのかとかまえていると、「ちょっと痛いよ」とまたそっけない医者（看護婦？）痛い。。。いや卵管が広がっていく～。造影剤が注入されてからは、苦痛に思わず、「いた、いた、うっ」、が、言葉にならない。「どう？張ってる？」の質問に、「張ってる」と答えるのがやっと。「張ってる」というのが、どうやら子宮と卵管に造影剤が充満した合図のようで、その後はレントゲンをパシャパシャ。
そして、横たわること２、３分。機器を抜いて、簡単に拭いて、はい終了。実際には、一連の作業はものの５分ほど。日本のサイトにある体験談のような精密な検査も何もなく、本当にあっという間のでき事で、拍子抜けしてしまいました。以上の検査および抗生物質合わせて６０００円（日本円で）ほど。通常こちらのローカル病院はとても安いので、他の皆さんの料金をみて少し高いなという気がしました。
検査後多少の出血と生理痛と同じ痛みが続きましたが、２、３日でおさまりました。そして次の日の朝には、検査の結果報告と再検査があり、すべて問題なし。年齢が年齢ですので、不安もありますが、造影検査後の６ヶ月は妊娠の可能性が高いと聞き、大変期待しています。
痛いと聞いていたので、本当にドキドキして診察室に入りました。まず、先生から簡単な説明があった後、子宮内にチューブを通して消毒。私はここまでの流れが一番緊張しました。そして、チューブを着けたまま、ナプキンを当てて放射線課へ移動。ガウンに着替えてレントゲン台へ・・・。
造影剤を子宮内膣に注入する際は、思っていたより痛みはなく、軽い生理痛程度でした。注入されているのがモニターでチェックできましたが、怖くて見ることができませんでした。2枚レントゲンを撮って終了。途中、フィルム交換というアクシデントもあり、時間は4～5分かかりました。痛みがかるかったのが何よりも救いです。先生曰く、卵管が詰まっていたりすると痛みがでるようです。
結果は、筋腫も子宮にはまだ影響がないようですし、卵管の詰まりも見られないとのことで安心しました。検査後は、食後に内服薬を飲んで通常通り、仕事をしました。ただ、出血は少しありましたのでナプキンはしていました。
子作りをスタートしてまだ期間は短いですが、年齢が年齢なので思い切って不妊検査してみることに。。。とても不安でしたが、1つ1つ検査して問題ないことが分かるとホッとします。ベビちゃんがやってきてくれることを願って、皆さん、がんばりましょう☆
本日行ってきました！事前にこのサイトを見てから臨んだため、「見たのと違う～」っていうことがちょいちょいありました。まず、痛み止めや事前の飲食の規制が全く無かったこと、前処置の時も移動せずにいきなりレントゲン室に入ったことなどです。スカートをはいていかなくてもいきなりレントゲン室なので問題ありませんでした。事前に管を入れる時は少し痛み、不快感がありましたが全然我慢できる程度でした。
造影剤を流し始めて、子宮の形がモニターに映ったまでは確認しましたが、卵管に流れていく瞬間に激痛が。。目を閉じて見れませんでした。痛さは生理痛の10倍ぐらい。でも先生が「あと5秒頑張って。５・４・・・」とカウントしてくれたので、なんとか我慢できましたが、足はバタバタしっぱなしでした。
私の場合は、その後造影剤が拡散しているだろう時の痛みもありました。これは生理痛がＭＡＸの時ぐらいの痛みが20分程度。造影剤流す時は一瞬の痛みだったけど、その後はいつ消えるともしれない痛みのため、すごく長く、痛く感じました。30分後ぐらい？に腹部のレントゲンを撮って、診察して終了。診察では問題ないとのこと。でもあんだけ痛いってことは多少詰まってたのかも。
Ｘ線写真は卵管のグニャグニャも綺麗に写ってて神秘的だった。費用は2日分の薬代込みで3380円でした。帰宅は自分で車を運転し、買い物もし、夕飯も作り、モリモリ食べました。いたって良好です。薬を飲むのに、夕飯時にビールを飲んでしまったのが後悔。
体験談を見ていて、「うわ～こんなに痛いんだ…」って思いながら行ってきました。3時半から検査だったのですが、お昼ごはんは食べていきました。特に制限もされていませんでした。お手洗いを済ませて、台に乗って管を通されてからレントゲン室で注入されたのですが、注入後は「へっ？生理痛にもならない。痛くも気分が悪くもない。」って感じでした。
一枚撮影後、30分ほど安静にしてもう一枚とりましたが、その間も特に痛みなしでした。もともとあまり生理痛がひどくなかったことと、先生の腕がよかったことの結果かと思います。痛みにも強いのですが、それにしても拍子ぬけしました。レントゲンの結果自体も問題ありませんでした。費用は5000円ほどでしたが、安心できたのでよかったです。
昨日、初めて卵管造影の検査を受けてきました。年齢のこともあったので、先月まず、タイミングを診てもらおうと産婦人科を受診しました。ちょうど排卵日あたりとのことで、今月できなかったら来月卵管造影の検査しましょうねと言われました。生理が来た日に連絡して予約をお願いしました。
生理開始から12日目になります。そのあとで、卵管造影についてネットを見ていたら、「え～、こわい」と思ってビビっていましたが、予約はしちゃったし・・と心決めて病院へ。名前呼ばれるたびにドキドキしちゃいました(^^; まず、診察チェアで卵胞の大きさをチェック（16ミリ）排卵はもう少し時間あるし、今日しちゃいましょとのことで、チューブを挿入、バルーンを膨らませた時、生理痛みたいな痛みが・・そのまま毛布を巻いてレントゲン室へ歩いて行きました。
レントゲンの台に寝ていると、看護婦さんが造影剤の注射を持ってきて「油性の造影剤です、始めは半分入れてレントゲンを１枚とります、それで通りが悪かったらもう半分入れて写真撮りますね」とレントゲン室を出ていっちゃいました。
しばらくして先生が注射にて造影剤を入れてきて、「あ、液が入ってきた！お、左がいたたた・・・」と思ったら、１回目は終了ですよ。写真が出来るまで１０分ほど待ってね～といわれ、う～この生理痛みたい痛さで１０分はキツい・・と思いながら、耐えていたら、看護婦さんが「よかったね～、両方とも通ってるみたいよ～」これで終わりますって言われて、再び毛布を巻いて歩いて診療チェアに行って消毒してもらいました。
先生から２、３日後に排卵しそうだから、今月がんばって！といわれ薬をもらい、すぐに車で帰れました。痛みは、生理痛の少し重い感じで、それほど私は痛みを感じませんでした。帰宅してから、少し出血があったのと、腹痛（生理通みたいなかんじ）があったので横になっていました。
今日もまだ出血あります(^^;でも痛みはほとんどなく、仕事に来れました。明日も出血していたら、先生にご指示いただいた仲良しもできないのかな・・って微妙です。せっかくのゴールデン期間なのに、１回損した気分になってしまう気がしてしまいます。
私の場合は高齢なので、卵管造影検査をすぐにしました。予約した後でネット検索したので、痛いとはいえ、予約してしまったし・・とあきらめ？があったので検査できたように思います。あまり怖がらず検査してみてください。
異常がなければ精神的に安定して望めるし、異常があれば次へのステップですもんね。あまり怖がらず、痛みは終われば「そういえば痛かった」くらいになりそう。みなさん、早く妊娠できるようにがんばっていきましょう！！
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
