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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
卵管造影１回目。内診台で消毒＆検査器具をつけてもらい、レントゲン室へ移動。詰まっていると痛いと先生に言われていたので祈るようにしていざ検査へ！造影剤が入ってくるのがわかり、ジワジワと痛みが・・・先生に優しく励まされながらも何度かトライしたけれど、卵管が破裂するのではないかと思うほどの痛みになり途中で断念しました。。
「緊張のせいかな？」と言われたけど、後日の卵胞チェックで卵管の腫れと造影剤が残っているのが確認され、右側は完全に詰まっている＆左は検査も不可でした。言い渡された結果は体外受精しかないということ。。あまりのショックで涙がポロポロと溢れてきました。
そんな中、２回目の検査をして頂けることになり今回は事前にバファリンを服用してみました。そのせいか、痛みはあったものの前回よりは我慢ができる程度でした。右側は相変わらず詰まり気味で診断結果が「？」となりましたが、左側は「きれいに通ってるよー、スーッと入っていった」というお言葉を頂き、タイミングが合えば人工授精で頑張ろうという事になりました！検査後は抗生物質を３日間服用しますが、痛みや体調の崩れもありませんでした！
卵管造影は、人によって痛みはさまざまです。私の友人は「生理痛よりちょっと痛いかな」と言っていましたが、私の場合（生理痛かなりひどいです）は、生理痛よりも遥かに痛かったです。その為、２回目の検査は「あの痛みがまた来るのか・・・」と不安と緊張でいっぱいでした。
でも、やれる事はやらないと！という思いだけが私を動かしてくれました。２回目の検査を受けなければ、腹鏡手術→体外受精という治療の道しか見えなかったけれど、検査を受けて結果が変わりました。
これから検査をされる方も不安と緊張があるかと思いますが、どうか赤ちゃんの為に頑張って検査を受けて下さい。私もこれからまた頑張っていきます！赤ちゃんに会える日まで、がんばっていきましょうね！
私の場合４人の方と同じ時間に受けたのですが、１人目の方が気分が悪くなったらしく車椅子で運ばれていくのを目にしてかなり緊張と恐怖を感じながら検査に臨みました。消毒を最初にしたのですが、その時点で恐怖から痛いような気がして立てひざにした足が震えていました。
でも先生がそれを察知してくれて楽な姿勢にしましょうといって足を完全に伸ばしていいとおっしゃってくれたのでそのあとは少しは痛みがありましたが思ったほどの痛みはなく短時間ですみました。終わったとき看護師さんが「かなりスムーズなほうでしたよ」とおっしゃってくれて安心しました。
しかし、検査後２日で出血はとまりましたが、３日目から腹痛がして不安になり病院に電話をいれました。するとすぐに診察してくれました。結果卵管も両方通っていて癒着もなしということでそのときは一安心しましたが、やはりまだ不安はあります。痛みは人によってかなり差があるようです。知り合いはかなり痛くて動けなかったといっていましたが、私は検査中のみで検査後は普通に歩けました。恐怖はありましたが病院の方がかなり親切に接してくださったのでなんとか検査を受けられました。
不安が少しでもあるなら病院の先生にきちんと聞いて不安を伝えたほうがいいと思います。この検査で卵管のつまりだけでなくほかの病気もわかることもあると聞きました。勇気を出して受けて今はよかったと思っています。
検査室は照明がついていて明るく、部屋の広さも手術室のように案外広くて緊張しました。いつも診てもらっている先生と、知らない看護婦さん二人がついていました。 初めは消毒してもらって、器具かなにかで膣を広げました。私にとってはもうこの時点で膣の入り口が引きつったような痛みがありました。
その後、何かを中に入れて調べているうちに、少し水を入れますねと言われて水が入ってくると生理痛のようなぴりぴりど～んとした痛みが少しありました。そして、造影検査をするための注射器のようなものを入れた後、膣を広げる器具を外されて、ほっと一息。
ところが、この後造影剤を入れてくうちに、重くて痛い生理痛が始まり、深呼吸、深呼吸と思いながら息を吸いすぎて手がしびれてきてしまいました。１分ぐらいでしょうか、造影剤は入れ終わって終了。注射器みたいなものを抜いてもらったら生理痛の痛みはなくなっていきました。その後も普段通り過ごせました。
費用は総合病院だから安いのか、再診料を入れて１７８０円でした。痛いのは嫌ですが、この痛みなら次回も耐えられそうです。でも、女性ばかりこんな痛い目してがんばっているのに、男性はそんな痛い検査もないので、そんなのほほんとした彼を見ているとだんだん腹が立ってきます。はあ・・・はやく赤ちゃん授かりたいです。
病院に通い始めて1周期で、検査を受けることになりました。受けると決まってからは、毎日恐怖と不安で、常にそのことばかりを考えて生活していました。痛みに弱いし、根性もないので、不安で不安で・・・絶対に痛いものなんだから、耐えなきゃ！リラックスしよう！と、覚悟を決めて当日を迎えました。
当日は3時からの診療時間に合わせて病院に行きました。先生からは何も指示はなく、こちらの体験談を読んで、もしものためにお昼ご飯を抜いて、勝手に痛み止めのためにバファリンを飲んでいきました。卵胞のチェックをしたあと、いよいよ処置が始まりました。リラックスするために、なるべく深呼吸を心がけました。金属の音がかちゃかちゃして、バルーンを膨らませたあとは、下腹部が張ってる感じがしました。
痛みは感じずにすみました。緊張と呼吸のしすぎで過呼吸気味になってしまい、手がしびれてしまいました。そのあとチューブを内腿に貼ったまま、レントゲン室へ。先生を待つ間、緊張を和らげようと、看護師さんに話しかけまくりました。どんな痛みか、とか、この検査を受ける人はよくいるのか、とか・・・ とにかく緊張しまくっていて、看護師さんは、「そんなに緊張しないで大丈夫だよ」って笑われました。
先生がついに登場して、いよいよ造影剤の注入です・・・ なんとなく入っているような感じはしたものの、特に何も感じず、1枚撮影。これからもっと痛くなるのか・・と思っているところで、2枚目を撮影。なんと、痛みを感じずに終わりました☆先生の腕もよかったんだと思います。そのあと内診台に戻り、消毒をしたあと写真ができるまで、待合室で普通に座って待てました。結果は、両方とも綺麗に通っているよ、とのことでした！
先生が「大丈夫だよ」って笑顔で言ってくれた時は、嬉しさと安心感でいっぱいになり、思わず先生に抱きつきたくなりました。抗生物質のお薬を頂き、約４０００円くらいでした。しばらくお腹が張ったかんじがしたくらいで、出血もしていましたが少量です。
受けるまではとにかく怖くて、私なんかに耐えられるのかどうか、本当に不安でした。でも、覚悟していたせいなのか、思ってたよりも全然平気でした。ほんとによかったです。
リラックスと深呼吸を心がけたつもりが、逆に呼吸しすぎて過呼吸になってしまって、なんだかマヌケです。受ける前、こちらのサイトをかなり参考にさせていただいたので、どなたかのお役に立てればいい名と思い、わたしも投稿しました。
これから受ける方、どうぞリラックスして挑んでくださいね。きっと大丈夫ですよ！好きな音楽を聴いたり、甘いもの食べたりして、リラックスしてくださいね。
先日卵管造影（水性）の検査をした時の状況です。まず、検査の２日前から抗生物質の薬を１種類飲みました。検査当日と翌日はもう１種類の薬を追加して飲みました。午後の検査だったので、お昼は抜いて病院へ。まず30分点滴をうけました。
その後、筋肉注射を受けて、血圧を測定。そしていよいよ診察室へ…最初に看護士さんの「管をつけますね～」の声で緊張もピークに。…あれ？何かつけた？という感じであっさりと管がつけられ、全く痛みはありませんでした。そうかそうか、造影剤を入れる時が痛いのか、と思ったのですが、いざその時になると、これも全く痛みなし。
液体が卵管を通過している感じはあるものの、弱ーーい生理痛程度。そのまま管の先を内腿にテープで貼られ、レントゲン室へ。痛みもないので普通に歩いて行きました。まず横になって撮影し、15分後に立った状態で再度撮影。先生がTVモニターで確認し、「全く問題ないですね～～」とのこと。
その日の内にレントゲン写真を見て、きれいに卵管が通っていることが確認できました。検査直後に元気に自転車で帰宅。ただ、（緊張していたからか）帰宅後は妙に疲れて早めに寝ました。結局一番痛かったのは点滴の針を刺した時でした（笑）
痛みの強い・弱いは本当に人それぞれなんだな～と思いました。むやみに怖がって検査しないより、検査を受けた方が先に進めると思うので、みなさんも受けてみてはどうでしょうか？わたしのように痛みなし、という方も多いと思いますよ！！
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
