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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
このサイトを見て痛い検査なのだと知り、すごく緊張して検査に臨みましたが、全く痛みなし。異常がなかったから痛みがなかったみたいです。検査中、先生の「よくモニター見といてください。今、造影剤が入って行ってますね～」等、細かい説明も落ち着いて聞くことができました。２分ぐらいで終わったと思います。費用も１９００円とお安くホっ☆
やってみないとわからないもんだと思いました。
先生から検査の説明を受けた時、「最近インターネットで調べて来て不必要に怖がっちゃう人がいるから、あんまり知らない方が良いですよ。人それぞれですからね～。」というアドバイスをもらったので、本当に何にも分からない状態で検査にのぞみました（笑）。私の場合、生理周期が２４日～２５日と短いので生理開始から８日目に検査しました。結論から言うと私の場合ほとんど痛みは感じなかったです。
なんとなく「あ、今卵管に造影剤が通ってるなあ。お腹が少し張るなあ。」といった程度。造影剤を注入中、先生に「右側の卵管は全開だけど、左が少しつまってるみたい。大丈夫？痛くない？」と聞かれ、思わず「全く痛みが無いんですけど、痛くないといけないんでしょうか？」と聞き返してしまい、先生に笑われてしまいました。
検査後の体調も少し眠いくらいで普段と変わりなく過ごせました。茶色っぽいおりものが出るので、ちょうど生理の５日目が再び来た感じです。翌日もう一度レントゲン撮影をして、費用は２日で６千円程度でした。
帰宅してからこちらのサイトを見てみると、痛そうな体験談のなんと多いこと！申し訳ないけど、見てなくて良かった！ほんと、人それぞれなんですね。
緊張しすぎて具合が悪くなったり、痛くなったりすることもあるみたいなので、出産のときの情報収集も程々にしようかなと思います。
こんにちは。 恐がり・痛がりのhoppeと申します。結論からいえば、卵管造影検査はジェットコースターみたいでした。乗る前は怖いけど、スタートしちゃえばあっという間、ってことです。
不妊治療を始めて4ヶ月。卵管造影は以前から早く済ませたかったのですが、痛みが少ないと聞いた超音波での卵管造影検査はいつも満員。何ヶ月も待つのも嫌だと思ったので、姉妹院でのレントゲン検査に踏み切りました。(生理開始日から11日目)はじめにお医者さんから説明を聞き、内診台で消毒。レントゲン室に移動し、検査服に着替えて注射と点滴。しばらくしてお医者さんが来られ、検査がスタートしました。膣内に器具をセットしている間は、顔をしかめる程度の違和感。
看護婦さんが「ふーっと息を吐いてね、大丈夫だからね」と声をかけてくれました。そして、お医者さんが「では造影剤入りますよ、すぐ終わるからね」と言った時から、ぐわーんと痛みが走り思わずお腹の中から気持ち悪くなってきて「あぁー痛いぃかも～」と声が漏れました。私がわーと声を出している間に、お医者さんと看護婦さんがぱたぱた外へ出て、レントゲンが撮影された模様。「お疲れ様、終わったよ、もう楽になりますよ」と言いながら二人が戻ってきた頃には、痛みも気持ち悪さも遠ざかっていました。多分辛かったのはわずか1分くらいの出来事だったのだと思います。
しばらくそのままレントゲン室で横になったまま休みました。看護婦さんが血圧を測ってくれました。着替えたあと、診察室でレントゲンを見せていただきました。私はありがたいことに右も左も通っていることが確認できました。御礼を言って支払いを済ませ、自分で車を運転して帰りました。
よく頑張ったと自分を褒めて、好きなお寿司でも食べに行きたいところでしたが、家に帰って2時間後、激しい腹痛と下痢に襲われました。多分造影剤が出たのだと思います。お腹を温めて凌ぎました。これからの方、終わったあとはおトイレに行ける環境で安静にしておいたほうがいいですよ！
1年3ヶ月子供ができず、今日、初の卵管造影検査に行ってきました。 インターネットで調べると「痛い！！」というコメントが多かったので、ものすごく心配していたのですが、私の場合は、全く痛みがありませんでした。痛み止めのクスリや座薬は使っていません。本当に、チクッとも、な～んとも、ぜんぜん痛みを感じませんでした。
検査が終わったあと、3時間もショッピングを楽しめたほど、いつも通り元気に生活できました。レントゲンの為の液を入れるときも、まったく痛くありませんでした。看護婦さんに、インターネットでは、「痛い！！」と書いてあったので、とても怖かったと話したのですが、実際に寝込んでしまうほどの激痛を感じる人は、年に一人くらいしかいないそうです。
個人差はあると思いますが、私のように全く痛みを感じることなく、すんなりと検査を終えられる人もたくさんいると看護婦さんから聞けました。 検査の結果は、右も左も、両方とも通っていました。ただ、卵管の通りが本当に良い状態かを見るために、もう一度レントゲンをとる必要があるそうです。
通りがあまり良くないと、レントゲンの検査の為に入れた液が、2日たっても卵管に残っているそうです。私は、2日後は都合が悪かったので、3日後にしてもらいました。もともと卵管の通りが良い人でも、卵管造影検査によって、妊娠する可能性が高くなるということでした。
これから、卵管造影検査を受ける方に少しでも勇気を送ることができたらと思い、書きました。 みなさんに、大好きな赤ちゃんが早くできることをお祈りしています。 私も早くお母さんになりたいな＾o＾
怖くて不安な気持ちのまま、検査当日を迎えました。予備知識で痛いと聞いていたので、当日病院に着くと心臓バックバクです。まず器具を装着するのですが、思っていたより奥に入ってくる感じがしました。
違和感ありですが、胸に手をあてて落ち着くように集中しました。チューブを太ももに貼り付けられ、レントゲン室へ。そこで流し込む造影剤を先生が見せてくれました。意外と少量。これならきっと大丈夫かも…でも脇汗がでて緊張します。いよいよ注入。じわじわ重い感じがしましたが、激しい痛みでは決してありません。
私は両方の卵管とも造影剤が通過していました。少し右に溜まる感じはありましたが特段問題はないとのこと。実感としては、注入より器具の取り付けと取り外しの違和感の方が私は気になりました。
初めては怖いですよね。でも自分を信じて。 私は下半身の力を抜くために、逆に胸に置いた手をギュッと握りました。怖い気持ちがあるのに全身の力を抜くなんてとても勇気がいるものです。自分のよりどころとして手をギュッと握ることでどこかに安心感が生まれる気がしました。がんばってください。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
