不妊治療の体験談が豊富なサイト。赤ちゃん待ちでお悩みの全ての女性に。
- 不妊みんなの体験談TOP
- 不妊治療って？・病院・みんなの体験談
- 「子宮卵管造影検査」体験談
- 体験談 Vol107
皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
検査の注意点は、検査前２日間は夫婦生活はダメ。ナプキンを持って来ること。当日は、検査後に気分が悪くなるかもしれないので、お仕事はできればお休みを取って来て下さい。9：30～の検査でしたが、朝食については、普通に食べてきてよいと言われました。（ちなみに私が受けたのはD9です。）検査前日～５日間、抗生剤を処方されました。
検査当日、まずは検尿。この結果でもし排卵前の数値に万が一なっていたら検査は中止ですと言われていました。その後先生から改めて検査の手順を説明され、検査だけど、治療の意味もあると言われました。内診室にて下着を取り、カテーテル挿入。この時は、軽い違和感…「ん！？」という感じ。しかし、バルーンを膨らませた瞬間に、刺されたかと思うほどの激痛！！うっすら涙を浮かべて、青ざめていると、看護婦さんが横に来てくれて「ゆっくり息を吐いて～吸って～」と声をかけてくれ肩をさすってくれました。少し落ち着いたところで、カテーテルを内股にテープで固定。診察台から車椅子に乗り、レントゲン室へ。診察台に乗り、いよいよ造影剤注入。そこで再びの激痛！！！結果、右側は途中詰まり気味だったけど、無事貫通。左側は出口付近まで行っていましたが、詰まったままでした。右に比べ、左は詰まりやくっつきをはがしながらゆ～っくりと進んでいました。もう少しで左も貫通したようですが、私が痛いと言ったので、それ以上はやめてくれたようでした。カテーテルを抜き、下着にナプキンを付けてから、録画された映像を先生と一緒に見ました。
行ければ午後から仕事に行こうと思っていましたが、思いのほか気力がなくなりゆっくりしていました。検査後は生理痛のような鈍痛があり、２日間ほど出血がありました。検査は、抗生剤込で合計で￥5,150でした。痛い思いをしましたが、「これでは妊娠は難しかったかもね～。でも片方だけでも通ったからこれからだね」と言っていただき、受けて本当に良かったと思いました。
もともと行っていたクリニックでタイミングを続けていたのですが結果が出ず、不妊治療専門があるクリニックへ転院しました。そこで4回目くらいのときに卵管造影をすることになりました。卵管造影の予約をしてから検査まで5日間あったのですが、先生から痛い検査であると言われてどれだけ痛いのかネットで体験談を調べまくりました。すると痛すぎて叫んだとか診察台から落ちたとか失神しかけたとか怖いことばかり…。。。もう不安で不安でノイローゼ気味でした。不安が一回りして覚悟が決まって「ほんの数分のことだ！頑張ればゴールデン期間がまっている…！」と自分を鼓舞しました。。それでもほんとに嫌で嫌で仕方なかったです。。
そしてついに検査当日。まず痛み止めの座薬をすることに。座薬すら入れたことなかったので看護師さんにお願いしました。これはちょっと違和感あるくらいでした。そしてレントゲン台で検査…。レントゲン台で横になり、膝を曲げて足を広げて先生がくるのを待ちました。その時が緊張MAXで、看護師さんがお話してくれて気を紛らわせてくれました。そして先生登場。よくインターネットでみるバルーンではなく、私の病院では子宮をカンシでつまみ、そこで造影剤(油性)を入れるものでした。「つまむときにチクッと痛みますよ～」と言われていました。まずは消毒。これはいつもの内診のようなもので痛みはありません。そして子宮をつまみます。これもあれ？もうつまんだ？という感じでした。そして造影剤も痛くないんじゃ…と思ったときに造影剤注入！信じられない痛みが…！！生理痛の痛みって言ったじゃーん！と思いながら「痛いいたーい！」と叫んでましたww「痛いのはいまがMAXだよ！がんばって！！」と言われてもうちょっと！と我慢…。「モニターみて！」と言われましたが「痛くて見れない～！！」と叫びましたwでもその後すぐ「はい、終わり！」と言われた時の安堵感といったら…。。。
終わってからはケロッとしてなんともなかったですwほんとに痛いのは一瞬！このあとゴールデン期間がまっていると思うとほんとに嬉しかったです！結果は両方ともきちんと通っているそう?よかった～！
いま造影剤の前で緊張している方いっぱいいると思います。でも、痛いのはほんの一瞬！20～30秒程度！絶対大丈夫です！痛いのにほんとに弱くて、パニック障害もっている小心者の私が乗り越えられました！ゴールデン期間のことだけ考えて乗り越えましょう?( ´∀｀)
2人目不妊で治療中です。この日の検査は午後のため昼食は軽めに、と言われていました。下着を脱いで待機するように言われ、その後呼ばれてレントゲン室で検査台に仰向けになり両足を開いて台に乗せます。金具を入れて消毒、その後バルーンカテーテルを挿入し造影剤を入れます。バルーンは無痛で造影剤注入中は違和感程度でした。しかし造影剤が足りず片方の卵管が上手く撮影出来なかったため、カテーテル内に残った造影剤を注射器で押されたのですが、その時にズキッとする痛みがありました。すぐに収まったのですが、その後に診察室の前で待っている間に腹痛、吐き気、冷や汗と気分が悪くなりとりあえずトイレに入りました。吐きたくてもあまり食べなかったので吐けず、涙が出るほど辛くて、ナースコールを押そうと考えた矢先、すぐに落ち着いてきました。戻ると調度診察室へ呼ばれ、検査結果は良好だと言われました。
金額は5000円ほどでした。看護師さんに言われて休んで帰ろうかとも思いましたが子供の迎えもあるためゆっくり車で帰りました。家に帰ってからも違和感がしばらく続き、たまに生理痛のような鈍痛もありました。
結婚して2年妊娠できずにいました。やっと病院に行き、ついに卵管造影検査…！！ここのサイトで体験談をたくさんみて、そのうち痛みなんて耐えてやるーーー！！って気持ちで病院へ行き、ドキドキしながら検査しました。ぜーんぜん痛くありませんでした！！先生は大丈夫？大丈夫？と何度も聞いてくれましたが、全然大丈夫でした！卵管には詰まりはなかったです^_^これから、タイミングとっていきます。赤ちゃん来てくれますように！！
恐怖はあると思いますか、大切な検査なのでやってよかったと思っています。もう一度やれと言われればできます。人それぞれ痛みはあると思いますが、すぐ終わりますし、やって後悔はないと思いますよ！
レントゲンではなく、超音波による造影検査でした。（造影剤もヒドロキシエチルセルロースという食品に用いられたりするものでした。保険適応外）痛みも少ないし、レントゲンによる被曝もないのでおススメです。と言われていたので安心していざ、検査へ。副作用止めの筋肉注射と、ロキソニンを飲み挑みました。結果から言うと、失神しそうなほど痛かったです、、、過呼吸のような状態になり、手足が痺れて目が回りました。
まず、子宮内でバルーンを膨らませるのですがこれが激痛。その後、造影剤を片方ずつ入れるのですがこれも激痛。最後に生理食塩水を片方ずつ入れられましたがこれもまた激痛。終始痛い痛いと言って、涙が勝手に出てきました、、、激痛の間にタブレットで看護師さんが画像を見せてくださるのですが見る余裕なんてなし、、！私の場合は両側ともに詰まっていたので、激痛だったのだと思います。ですが、詰まりをこの検査で無くしてもらえました。左はやや通りにくいままですが。二度としたくない検査です。こんなに痛いなら主人に会社を休んでもらえばよかった、、と後悔しました。これから受けられる方は赤ちゃんに出会う為！と思って頑張ってください！
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
