皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
「子宮内膜症がある」と医師から言われていたので、検査前は「卵管が癒着しているかも。。閉塞してたら。。手術が必要だったら。。。」と悪いようにしか考えられなくて、怖くて怖くて泣いてばかりいました。いざ本番になり、緊張で怖い怖いといい年して泣いてしまいました。器具を入れられるのは少し痛かったですが、それ以外は若干生理痛のような痛みがある程度で全く耐えれる痛みでした。結果は良好で、両方ともよく通っており、子宮奇形とかもなく、内膜症はあるけれど、自然妊娠を目指せるとのことで、その場で号泣してしまいました。
内膜症持ちでもちゃんと通っていることが分かったので、これからの妊活に不安をかかえていたのがホッとしました。怖すぎてネットの検索魔になったり、検査までの一週間は泣いてばかりでしたが、自分の子宮の状態を知るいいきっかけになったので、これから前向きに妊活頑張ろうと思います!内膜症持ちの方、この病気のことを調べれば調べるほど不安になると思いますが、私のような例もあるのでぜひ受けてみてください!!一緒に妊活頑張りましょう!!
痛くて失神する人もいると聞いていたので不安いっぱいで検査室へ。大きな病院だったためか他の方が書かれているような移動はありませんでした。まず、検査台に寝て器具を挿入。すぐに風船を入れました。風船を入れる時は違和感のような軽い痛みのような。我慢できる不快感でした。先生が「少し苦しいよー 」と言って風船を膨らませた時は生理痛のような痛みがありましたが、こちらも激痛ではありませんでした。痛みや不快感は1~2分で終わり、吐き気もありませんでした。抗生剤が2日分出て料金は5000円弱でした。
さきほど検査をしてきました!こちらの体験談を見てドキドキしながら予約を取りました。以前通っていたクリニックでは一年以上通院しているのにまったく造影検査をしようと言ってくれないのでしていませんでした。
当日事前に渡されていた坐薬を入れてからクリニックに向かいました。内診台にのり卵胞チェックをして、子宮けい癌の検査もしてからでした。さっそくバルーンを入れました、坐薬を入れていたのにもかかわらず結構痛くて、手すりを強く握ってました。そのままなにか器具をいれたままレントゲン室にいき台に立たされて、機械ごと横に倒されました。そこから管をいれられたり液体をいれられました想像以上に痛かったです!!お腹を壊したときのような痛みから、子宮を針でグサグサされてるような我慢出来ないくらい痛かったです。生きてきたなかで一番痛いような気がしました。そのままレントゲンを撮り管を抜かれ終了でした。
もう痛すぎてフラフラして先生になんか言われてたかもしれないけどワケわかりませんでした。時間はトータルでも10分かからない位でした。結果は両方とも卵管の詰まりなどはありませんでした。人工授精をその周期からスタートする予定でしたが卵胞がよく育っていることと数日中に排卵しそうなので今回はタイミングで様子を見ることになりました。
帰ってきた今もうっすら出血しているのとお腹の痛みも少しあります。薬を2日分出されたので飲もうと思います。お会計は癌検診も込みで一万円ちょっとでした。
子宮卵管造影後はゴールデン期間と言うようなので期待し過ぎないようにと思ってますが、かなり期待しちゃってます。あとは神頼みです。いつかママになれるようにやれることはやろうと思います、皆さんもママになれように祈ってます。
病院によってだいぶ異なるのと、友達との間でも意見が分かれます。事前に予約をし、当日はスカートでと指示がありました。(←お部屋からレントゲン室までそのまま移動するためでした。)私の場合は、検査前に痛み止めの座薬をし、20分程で待合室から呼ばれ、チューブ状みたいなものを子宮に入れました。その時の痛みはほとんどありません。そのあと、レントゲン室まで移動し、横になり、生理痛の重い痛みがありますと言われました。
覚悟してましたが…!造影剤を入れて徐々に痛みが増加して、堪え難い痛みになりました。検査時間は数分程でしたが、検査してるあたりから私は吐き気と寒気がし、2回目のレントゲンまで横にさせてもらってました。しばらくして、徐々に痛みも体調も落ち着いてきました。問診がおわり、抗生剤もいれてお会計12000円を支払いました。私の場合、検査時のヨードアレルギーだと思われますが、アレルギー湿疹が上半身にでてしまいました。稀にいるみたいですよ。後日、皮膚科に行き飲み薬と塗り薬をもらって1週間ぐらいで落ち着きました。
痛みはあります!相当痛いんだろうなって思って行った方が案外気持ちは楽ですよ。でも、これをしたあと6ヶ月はゴールデンタイムで、赤ちゃん授かりやすいので皆さん頑張ってほしいです。
卵管造影についての噂(主に「痛い」)は散々ネットで読んでいたので、当日はお腹を壊すほど緊張していました。私の場合は、診察室で卵管造影をすることの確認→内診→レントゲン室へ移動→卵管造影、という流れでした。
膣洗浄は内診室で、消毒とカテーテル挿入はレントゲン室で行なったのですが、レントゲン室には内診台のようなものはなく、普通のベッドの上で足を広げて…だったので少ししんどかったです。その後造影剤を入れていきましたが、先生が「痛いですか?」「大丈夫ですか?」と少しずつ聞きながら入れてくれたので安心して受けることができました。たしかに生理痛のような痛みはありましたが、カテーテルを抜くと同時にその痛みも引きました。造影剤もあっという間に入り、ものすごく構えていた分あっけなく終わった感じでした(私は幸いにも卵管が通っていたからかもしれませんが)
それよりも、洗浄や消毒などの処置が痛くて辛くてジタバタしてしまいましたが、使う器具(クスコ?)などは普段の内診と変わらないと思うので、私が器具を入れられるのがとても苦手だから苦痛に感じただけだと思います。この検査の後はゴールデン期間と言われていますし、がんばる価値はあるのではないかと思っています。費用は抗生剤2日分込みで8000円くらいでした。
私はネットの情報を見て不安が増大してしまったので、調べるのも良し悪しかなと思います。私が通っている病院では、痛ければ麻酔をしてくれるとのことだったので、そういう設備があるところを選ぶのも一つだと思います。こんな検査をしなくても簡単に妊娠できる人がいる中で、苦労して苦労していつか子どもを授かった私たちにしか見えない景色が絶対にあると思っています。一緒に頑張りましょう。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし!みんなも頑張っているから私も頑張ろう!」きっと力になると思います。