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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
本日午前中に受けてきました。結論から言えば痛かったです。ので、これ見て不安になる気がする方はスルーしてくださいm(_ _)m
私は超音波下の卵管造影(フェムビュー)で、朝食はとらないで来てくださいとの指示あり。不安であること、痛みに弱いことを伝えたのですが、座薬や筋肉注射などは無しでした。卵管に問題なければ痛くないですよ♪と言う看護師さんの言葉と大病せず健康優良児で生きてきた自分を信じて腹くくって台の上へ。頭の中で、しーかばねふみこえて～と何故か進撃の巨人のopを歌いながら痛みに集中しないように努力。エコーで卵胞の確認して、いざバルーンを入れ…ってこれが痛い！！
キューンと生理痛の超重くてうずくまる程痛い奴と下痢のときのやるせないあの痛みを数倍にしたやつが同時に一瞬で襲いかかってきました。その後造影剤入れると更に痛み増し。脂汗と震えと吐き気の中つい痛い痛い！痛いです！と口に出してしまいました。エコー見てって言われたけど、見てもよくわかんないしそれ以前にそんな余裕ありませんでした。バルーン入れてから外すまでたぶん2～3分のことだったと思うのですがすごく長く感じました。結果は特に問題なく、両方通ってました。なのにすごく痛かった。。私の場合その後20分くらいはずっと痛くて、そこを過ぎると一気に違和感程度に落ち着きました。関係あるのか無いのかわかりませんが一時間後くらいから両肩の前の部分というか付け根の部分？が何か詰まったような感じに痛くなりましたが、我慢できるくらいだったので痛み止めも服用してません。食事も普通にとれました。費用は全額自己負担で27000円でした。
痛みに弱い私はこの検査をすることが決まってからずっと怖くて怖くて不安で、毎日ここの体験談を読んでは勇気をもらってました。色んな所で言われてますが、痛みには個人差があるようです。私は卵管に問題はなかったけどすごく痛かったです。でも死ななかったし、気絶もしてないし、吐かなかったし、これを書いてる今はもうそれほど痛くないし！その数分から数十分を乗り越えれば元どおりどころかゴールデン期間のご褒美つき！怖くて不安な方、お気持ちよくわかります。この検査が嫌で病院にもなかなか行けなかった私のようなスーパービビりでものりこえられました。大丈夫です！いつかこの手に我が子を抱くために一緒に頑張りましょう。
妊活して1年、妊娠の兆候も無く不妊外来に行くことになり、初期検査として卵管造影検査を受けることになりました。検査説明時に看護師さんから、「生理痛が重くなったような感じがするかもですが、うちは痛み止めの座薬も使ってるので怖がらないでくださいね。子宮鏡の経験もあるようなので親戚みたいなものです。笑」と言われていたのもあり恐怖感はありませんでした。当日は検査前8時間以上絶食、4時間前からは水を飲むのも禁止とのことでした。
検査時間が10時30分であったため、朝早起きして時間内に水だけ飲みました。受付後座薬を入れるようにと言われ待っていたのですが、混雑していたようで実際の検査は12時ごろから開始でした。子宮鏡検査→卵管造影の流れでした。子宮鏡検査は少し痛いなぁと思いましたが問題なく終了。造影用の管もいつのまにか入ってました。レントゲン室に移動し、いよいよ卵管造影検査。看護師さんから始めますとの合図があったのですが、少し圧迫感を感じる程度でした。子宮鏡より楽かもって思っていたころ、「片方は通りました。まだ我慢できますか？」と言われたので「大丈夫そうです」と答えた瞬間、下腹部に激痛が走り一気に脂汗が出てきてしまい、思わず痛みを訴え動いてしまいました。下腹部の染みるような痛みがどんどん増して、意識も朦朧となり血圧が下がり過呼吸も出てしまい、検査は中断となりました。人生で初めての過呼吸でした。
検査直後は全身の痺れとテタニー症状で一人で動くことができない状態になってたので、1時間半程ベッドで休ませていただき帰りました。検査後、ガーゼが入ってるので引き抜くよう言われ、抗生剤は2日分処方されました。仕事が休みの日を予約しておいて本当に良かったです。今回の検査の痛みは造影剤を入れた時がピークで、その後1時間ぐらい動くのが辛いかなぁという痛みでした。看護師さんが「痛み止め使えるので使いますか？」と声をかけてくださいましたが、使うほど痛みは強くなかったです。
検査翌日現在、下腹部の方に少し痛みが出ることはありますが徐々に良くなってきています。今回こんなに酷いことになるなんて自分でもびっくりしています。ちょっとひっかかるのは、薬を使ってからだいぶ時間がかかってからのスタートだったこと。座薬なので30分くらいがピークなハズですが、私が呼ばれた時には1時間30分経過…もう効果なかったんじゃないかなぁ…来週結果説明があるのですが、どうか再検査することになりませんように！と祈るばかりです。
友達からは声が出るほど痛い！という感想ばかり聞いており怖がりな性格の為、身も心もガチガチで臨みました。医師・看護師には不安である旨を伝えていましたので終始痛くないか確認いただきながらの作業でした。洗浄の為器具を入れる際、普段のエコーよりも違和感が強く、辛い表情をしていると看護師さんが手を握ってくれました。その手がとてもあたたかく優しく、緊張がだいぶほぐれたように思います。
「はい、立ち上がってレントゲン室へ」
え？！
「先生痛いのはいつですか？」
「もう終わりましたよ」？！？！
…え、何も感じなかった。。造影剤を入れる時に痛みがあるのかな…
造影剤を入れる際も「痛い？違和感は？」「え、何も感じません…」「あそう。入ってないのかな？笑」
え！？！と驚かされましたが何も感じず無事に終了しました。事前に病院から痛みどめのロキソニンを頂いており、服用してから臨んだので痛みがなかったのかもしれません。
不安な方は、医師・看護師にその旨をお伝えいただき、事前に痛み止めを飲んで臨むことをおすすめします。
ホルモン検査、子宮頸がん検査、卵胞チェックなどとりあえずの不妊治療のいろは的な検査は受けました。どれも異常なし、子宮のエコーでも特に目立つ異常な所見なし。排卵検査薬もつかいながらタイミングをとり数ヶ月経ちましたがきちんとした周期で生理がきます。男性不妊の検査も受けると旦那は言ってくれてますが、仕事の都合などもなりとりあえずは私の異常なりたらないところを潰していこうという流れにしています。そこで医師から次のステップということで卵管造影をすることになりました。実は結婚は二回目で…最初の時も妊娠はせず、検査もたくさんやりましたがダメでした。そのときに卵管通水はしたのですがそんなに痛みもなく、通ってるよ～とのことなので異常はないと思ってました。
それから4年くらいたち、今回卵管造影となりました。通水とさほどかわらないだろうと思っていましたが、膣内にバルーンカテーテルを挿入したあと、バルーンを膨らませたんだろうなという直後、内臓を鷲掴みとはこのことかとおもうくらいの激痛が襲いました。ピアスを開けたとき、親知らずを抜いた後より激しく、痛みには強いほうですが、初めてギブアップ感を覚えました。なんとかカテーテルは入れましたが内診台からおりられず、レントゲン室まで車椅子で運ばれ、造影剤を入れながらも激痛と腹部の熱感、息苦しさが治らず、あえなく中止となりました。レントゲン撮影もできず、痛いのを我慢したのに検査できなかったのは悔しかったです。異常があったのか無かったのかもあまりわからずでした。
痛すぎて着替えを済ませるのに15分くらいかかり、もちろん歩けないので車椅子で安静室に連れて行ってもらい、2時間くらい寝させてもらいました。ようやく起きて、車で帰りましたが、体調が回復したのは夜遅くでした。それでも、何かしらのアクションにはなったとおもうので、今後の展開に期待したいです。費用は薬代も含めて4000円程度でした。
１０年前に治療して完治していましたが、クラミジアになった事がありました。一度でもなった方があれば卵管癒着の可能性があるとの事で検査しました。ネットで調べると失神や痛すぎるなど書いてありビビりながら行きました…
麻酔や事前の食事制限などはなく検査の5日前から性行はしないで。というのだけ言われました。エコー後にカテーテルを入れる際 子宮の入り口が狭いので器具で摘んでひっぱって広げますねーと言われ 中に器具を入れられました。(見えないのでわかりませんが、体内を洗濯バサミでつまみながらずっと引っ張られてる感じで痛い)つままれる瞬間のチクッとしたのとひっぱられてる痛みでじんわり涙(´;ω;`)その後移動して造影剤を入れながらの撮影。横にあるモニターを見ながら説明してくださり 問題なしでした。造影剤を入れるのが痛いと書いてありましたが、全く痛みはなく カテーテルをぬくのも違和感なくいつのまにか抜かれていました。管を入れる時だけ痛かったです…撮影した物もすぐもらえて 診察後ふらつきや副作用もなく普段通りすぐ帰れました。感染症を防ぐために 2日分の薬をもらい終わりました。
本当に痛みは個人差がありますし、なんとも言えませんが 体に力が入ってると余計痛いみたいです。(最初器具を入れた時ビビりすぎて力入ってて激痛。看護師に言われ深呼吸したらマシになったような気がしました)
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
