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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
今日、卵管造影検査をして来ました。同じ病院で検査した方のブログを読んでいたのいて、その方は痛み止めの座薬をもらえたそうなので、検査日を決める際に先生に確認したところ、あまり痛み止めは出してないと言われてしまったので、仕方なくそのまま今日に挑みました。検査が始まる前に、お腹の動きを止める薬を筋肉注射され、器具などをセッティングしてスタートしましたが、もともと内診でも痛みを感じる方なので、どれもこれも痛かったです。その都度、手をぎゅっと握って爪を立て、手のひらに痛みを分散させて何とか逃れていましたが、最後に造影剤を通したあたりで、声を出して痛い！！！と唸っていました。吐き気がするほど痛く、どうしようとパニックに…ただ、1人目を14年前に出産していて、その時の陣痛の中期くらいの痛みだなと思い出し、その時に教わった痛みの逃し方呼吸法で乗り越えました。看護師さんも、私の爪が刺さらないよう手を握って落ち着かせてくれていたので、気持ちは楽になりました。
検査終了後、痛みは続き、なおかつ先に注射した薬の後遺症でチカチカ、クラクラしながら更衣室に戻ると、立っていられない痛みとだるさで、座ったまま着替えをしました。どの後、帰宅し検査結果を午後に聞きに行くまで、グッスリ眠ってる間に痛みはほとんどなくなりました。結果は左側が少し詰まってる程度で、問題なく、検査で通ったので大丈夫だそうです。もともと、性交痛や排便痛もあるタイプなので、ダイレクトに痛みを感じてしまった気がします。
検査が痛く、熱が出る場合もあると諸注意があったので、旦那さんに一緒に来てもらいました。帰りの運転が怖いのと、どういう検査をして来るかを知ってもらいたかったからです。なので、できる限り付き添いがあると不安が半減する気はします。本当に個人差があるでしょうから、対応を考えて受けるのが大事な検査だと思いました。
私は病院に行き始めてからまだ２回程でした。まだ焦ってもいなくて、何の知識もないまま婦人科へ行きました。そのため、言われるがまま子宮卵管造影検査し、何も調べずに受けました。看護士さんから、生理痛くらいの痛み、と言われましたが、私は生理痛が重い方で…嫌な予感。とても激痛でした…大きな声を上げ、痛い～と叫び、看護士さんも手を握ってくれていました。しばらくは何の検査もしたくないです。
こんな辛い思いをするとは思わなかったです。心が折れそうで、しばらく検査はいいやという気持ちになりました。
事前説明は当日は朝ご飯は普通に食べてお昼は検査後に食べてもらう方が良いですね、あと検査後に出血することがあるので、ナプキン持ってきておいた方が良いです、とだけで、具体的にどのようなことをするのかは実際に検査しながら実況中継されている感じでした。まずは内診で卵の大きさを見て、まだ小さいので今日検査しますね、と子宮の洗浄と消毒をしました。痛み止めや麻酔などはありませんでした。
その後レントゲン室に入って診察台に寝て、両足を高い位置に置いた状態でバスタオルをかけられ、検査スタート。「まず入り口広げて固定しますね。バルーン入れて膨らませますのでちょっと痛みがあるかもしれません。」と言われ、バルーンが入った途端に重たい生理痛が襲って来て、「いだだっ！」と一瞬声を上げてしまいました。「痛いですか？息を大きく吐いてくださいね、今から膨らませるんでまたちょっと痛いかも…今膨らませました。痛いけど検査終わったらすぐ抜きますからね。今から造影剤入れます。」と実況してくれますが、その間も激しめの生理痛がずっと続いています。造影剤注入している間やレントゲンを撮る時に何度も何度も「大丈夫ですか？」と声をかけてくれましたが、「…はい。。。…はい。。。」と、どう考えてもやせ我慢な返事をしてました(笑)検査自体は5分もかかってないと思います。結果は両方とても良く通っていて状態は良いそう。良く聞く検査後に妊娠しやすくなるなどのお話は特にありませんでした。1日分だけ抗生剤をいただいて、4000円でした。検査後もしばらく生理痛と同じ鈍痛が続き、嫌な痛み方にちぇって感じでした。
我慢出来ない痛みではなかったですが、1番重たい時の生理痛のような感じなので気持ち悪かったです。でも、検査兼治療ですし不安な気持ちのままよりかは、一時的な痛みは我慢して出来ることをやって妊娠に近づければ良いかなと思います。
卵管造影の前に、たまごさんがどのくらいの大きさまで育っているかの検査の器具の方が痛かったために←こんな雑な先生は初めてでした（笑）！、卵管造影検査での器具が入る時や、液体が入る時は全く平気でした！先生から「痛くないですか？」と聞かれても、「(さっきの雑な検査に比べれば)全然大丈夫です！」と答えると、「強いですねー」と感心されました（笑）。
ま、ま、個人差なので。先生がおっしゃっていましたが、卵管が通っていれば痛くないそうです。
まさに先ほど卵管造影検査を行ってきました。ここのサイトを見ていてドキドキでした。器具を入れる時に少し痛みましたが全然耐えられる痛みです。バルーンを膨らましているであろうあたりから生理痛のような痛みが‥。痛いな～くらいの感じです。そしてバルーンを入れたままレントゲン室へ。この時ドキドキのピーク。看護師さんが優しく声をかけてくれたので少しリラックスできました。でも先生が来た瞬間またドキドキ。笑
造影剤を入れる時、めっっっっちゃ痛かったです。看護婦さんが、腹式呼吸して！吸って～吐いて～。目を閉じないで～！◯◯さん！って名前まで呼ばれました。笑生理痛のような痛みの種類です。帰りは休みながら帰ってきました。10分ほどするとだいぶ痛みは無くなりました。結果、異常なしでしたが痛かったです。料金は、一部保険が効かないとのことで、薬代込みで9000円ほどでした。
痛いのは、バルーン入れた時に少し痛むのと、造影剤入れた時にかなり痛みますが１～２分だと思います。ゴールデン期間に期待して頑張りましょう。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
