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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
このサイトで事前に体験談を読んでいて、痛いという情報を頭に植え付けて挑みました。 先生は、「少し痛みがありますが、検査自体は1～2分ですから」と言ってましたが、痛みが1～2分って結構ながいですよね（笑）
まだ生理が完全に終わってなかったのですが、通っている病院は造影検査を週に二回しかやっていないため、検査をしてもらいました。
はじめに器具を装着。これは全く痛みはありませんでした。その後、器具が外れると困るから‥ということで車椅子でレントゲン室へ移動。レントゲン室にはいり、台に横になりました。先生が来て造影剤を注入。確かにこのサイトで読んでいた通り、少し熱くなったような痛みがしました。
でもこれくらいなら全然平気‥と思ってた矢先、「もう一本注入しますね」と。ここからがハンパじゃない痛みで、つい「うぅっ！」と声を出してしまいました。先生も「痛かったね、ごめんね。もう終わりだから」と声をかけてくれ、看護師さんも「大丈夫ですか？」と声をかけてくれたのですが、とても返事できる状態ではなく、手を動かすのが精一杯。でも、1分後にはすぐ回復し、歩いて診察室にもどりました。 お腹の痛みは2日ほどありましたが、生活にはまったく支障がない程度でした。痛みも人それぞれだと思いますが、わたしの場合は痛みを感じていたのは1分くらいだったと思います。
先生がも看護師さんも優しかったので、痛みもすぐ吹っ飛びました（笑）
検査当日は、診察室へ呼ばれてすぐ消毒されました。その後すぐにレントゲン室へ移動し、看護師さんから下着を全て脱いで検査着へ着替えてレントゲン台の上に横になるよう言われました。そのレントゲン台はガラス製？で、とても冷たく、真冬の検査だったのでタオルはかけてもらえましたが、体が冷えて寒かったです。
看護師さんから簡単な説明があり、まず筋肉の緊張をと注射をしてから点滴をしました。私はバルーンを挿入するものと思っていましたが、準備されていたのは大きい銀色の金属製の器具でした。看護師さんからは、「痛がって暴れちゃうと最初からやり直しだから、体を大きく動かさないようにした方がいいです」と言われました。
その後先生が入ってきて金属製の器具を挿入する時点で、もうあまりの痛さで逃げたくなりました。器具を入れるだけでこんなに痛いなんて・・と思っていたら、いつの間にか造影剤が入ってきたみたいでズキズキズキ！！とした激痛が子宮全体に走りました。いたたたた！！！と思わず叫び、もうギブアップ！早く終わって！！！と思っていると「はいレントゲン撮るから息吸って」と言われ、「はいもう終わったからね、もうこれ以上痛くはならないよ」の声に安心したものの、生理痛のＭＡＸの痛みが検査後３０分くらい続きました。頭も痛くなり、吐き気がしてきたので看護師さんへ伝えると、車いすにのってベッドのある部屋へ連れて行かれました。ベッドに横になってからは１０分くらいで楽になりました。先生からは、「つまっていたからあんなに痛かったんだよ、でもちゃんと通りました」と説明があり、ほっとしました。
私の場合は旧式のやり方だったのでしょうか、造影剤を流した時よりもとにかく器具を入れることの方が痛くて苦痛だった印象があります。ですので、バルーンでやってもらう検査の方が絶対おすすめですし、麻酔や痛み止めのお薬をあらかじめ使える病院を選べば良かったなあと今になって思います。
造影剤を流す時は、つまっている場合確かに痛いと思いますが、１分もかからなかったと思いますのでそこだけ耐える覚悟をしておけば大丈夫です。可愛い赤ちゃんを授かりたい!という気持ちだけで乗り越えました。妊娠できる確率が高くなったと思うので、検査して良かったと思います。これを乗り越えれば、かけがえのない可愛い天使に出逢えるはずです。えいや！！と頑張ってください！
診察室でカテーテル？を通して、その後一時間くらいしたら、別階の検査室に移り、実施しました。痛み止めは座薬のみでした。カテーテルを通す時はあっという間でしたが、造影剤を流す時は、冷たい液が通る感じがして、すぐ腹痛と吐き気におそわれました。
今日これから人工授精する予定です！後ろ向きな事ばかり考えちゃうけど、できるだけ前向きにいたいと思います。
一週間前に卵管造影検査しました。痛い検査なので、検査の前からネット情報をいっぱい検索しました。激痛とそうでもない場合があるようで、自分がもし痛い方だとどうしよう？検査当日までビビりながら、生活しました。
私が通ってる病院では、検査の前に筋肉注射を打ってもらえました。痛み止めではなく、卵管筋肉の緊張を柔らかして、痛みを減らす効果があるそうです。同日、ナースに呼ばれ、準備したバスタオルで下半身を隠して、レントゲン台に横になりました。ドキドキしながら待つこと１５分、先生が入ってきて、消毒し、チューブを固定してくれました。普段内診でもすこし痛みを感じる方なので、私はこの時点ですこし痛かったです。。。
「では、流しますよ。痛かったら手を上げてください。」怖いーーーーーー！！！右の画面では少しずつ液体が入って行くのが見えてきました。鼻で息すって、口で吐き出すを意識して頑張りました。痛たたた。。。。っ「痛いーーー」って小さい声を出しました。もう、これ以上痛くなると我慢できないかも！って思った瞬間、先生が「通りましたよ」って言ってくれたんです。
よかったーーーーー！！！終わった終わった！！ホットしました。痛み自体はひりひりっと、麻酔点滴をするときと似たような感じでした。振りかえてみれば、痛いのはほんの１０秒くらいで、しかも我慢できないほどでもありません。何があっても、最後まで我慢するって決めてたから、ほんとうにほっとしました。これから検査を受けるみなさん、すぐ終わるので勇気をもってください！
ネットで調べた前情報でかなりビクビクしながら検査を受けました。看護師さんから「そんなに痛くないので大丈夫ですよ。」と言われたのですが1回目の造影剤注入の際かなり重い生理痛のような痛みがじわ～～っときました。なんとか堪えたのですが２回目の注入の時に先程よりもさらに重い痛みが来て、思わず痛い～～！！と声が出てしまいました。結果は右側の卵管閉塞でした。２回目の注入は右に入れたものだったのでやはり詰まっていると痛いようです。次回は通水検査の予定ですが造影と同じくらいの痛みですと説明されて正直やりたくない気持ちです。それほど痛くて辛かったです...。
痛みは個人差があるかと思いますがある程度痛いと思い込んでいた方が心の準備ができて良いかもしれません。ちなみに私は事前に痛み止の座薬をいれたのですが全く効きませんでした。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
