皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
生理から9日で検査を受けました。いや、うける予定でした。消毒→管挿入の流れだったのですが管が入ってきたなと思うとじわじわと強い痛みが痛み止めなど特に処方してもらってなく痛みに耐えられず断念。生理痛以上の痛みでした。最初は耐えてたのですが涙が溢れてしまい管を抜いてもらいました。なので結果として検査は受けられていません。来月また検査なので次は痛み止めを処方してもらおうと思っています。
通水検査して水が逆流してると言われ、子宮卵管造影をしてくださいと大きな病院へ。こちらのサイトを見て皆さんの出産より痛いとか、失神するぐらい痛いと書いてあるのを見てビクビク。検査当日が来るまですっごく怖かったです。
検査当日、ブスコパン注射を打って←結構痛い、内診台に上がり、チューブをつけ歩いてレントゲン室へ。痛みがいつどこであるかわからないからドキドキ。チューブから造影剤を入れて逆流してるらしく、子宮卵管の詰まり?を掃除された時は少し痛かったです。でもそれから、造影剤入れられてるとも気付かずあっという間に三枚のレントゲンを撮って終了。私の中で一番痛かったのは筋肉注射でした(笑)
検査結果は、卵管はちゃんと通っているけど何故かうまく卵管に入っていかないと、よくわからない結果でした。半年間は妊娠しやすくなるらしいのでがんばろうとおもいます!!
子宮卵管造影をするに当たって色んなサイトを見まくって、絶対痛い!とビクビクしてましたが案外大丈夫でした!個人差はあると思いますが、、初めて検査する方は想像以上に怖いと思います、ですが頑張ってください!!
飲食禁止でお昼に行いました。筋肉注射し、しばらくしたら腟に器具を入れ、子宮口を開き造影剤を入れるという流れですが、一番痛かったのは筋肉注射でしたね(笑)打ったあとに揉まれるなので…。次には子宮口を開けるための器具ですね。力を抜けば一瞬で終わります。造影剤注入中は生理痛(鈍痛)の感覚になりますが、1~2分で終るのであっという間に終了って感じでした。筋肉注射により身体の水分失いましたので検査後ガブガブ飲みました。気張っていたので処理後眠気がきました。金額は6千円です。
看護士さんは『無痛又はそれほど痛くない人はほぼネットに書き込みません。激痛の人が体験談として投稿していますが、実際は人それぞれです。』と言っておりました。
午前中早目の時間の検査でしたが、当日の服装や食事、持ち物等については、事前に何も注意は有りませんでした。当日は一番初めに3分ほど、個室で看護師さんから検査の流れを説明され、次に診察室で先生の診察…と言うか、名前と検査内容を確認して、そのまま内診室へ移動。下半身のみマッパの上から、準備されていたネグリジェのような検査服を着て、内診台に乗っかってまず普通に診察です。そのまま消毒をしたら管を入れて、管を太ももにテープで仮止めします。管が入った時は、全く痛くありませんでした。個人的には、初めの検査器具の方が激痛でした・・・(^^;
内診台を降りて、全ての荷物を看護師さんが持ってくれて、そのままレントゲン室へ歩いて移動です。歩いても、太ももに管が当たるなぁ位で、痛くも何ともなかったです。レントゲンの台に乗って、あとは先生が管に液を流し込み、じっとしたままの撮影は5分程度でした。液が入った時に重い生理痛のような痛みが有るかもと先生が言ってくれましたが、殆ど何も感じず終了を迎えられました。意識を集中すると、確かにちょっと生理中のような重みが有るかな~という程度。そのまま同じ部屋の隅で着替えるのですが、管を抜くと同時に液がダラダラ垂れてきていて、その場所まで立って行くことが少し困難でした。その後は、先生の診察室で結果を聞いて終了。
検査のお値段は5千円位で、薬の処方箋が出るのでそれが350円位でした。私の結果は、片方の卵管閉塞でした。閉塞していると激痛だと見たことが有るのですが、全然痛くなかったです。病院のやり方にもよるのかも?
終了後の着替えの時、服を入れていた籠にナプキンが一つ入っていて、どうやらそれを使う様なので使用しましたが、家に帰るまでにもチョイチョイ液が出てきたので、もしナプキンを自分で用意するよう指示が有った場合には、おりものシート用ではなく「普通の日用」大のナプキンを持参された方が良いと思います。
因みに、液は夜中にも少し出ていたらしく、翌朝ナプキンが汚れていたので、翌日もナプキンを当てていた方がよいでしょう。私は2年前に腹腔鏡手術を受けており、序に卵管通水検査もしてくれたのですが、その時は両卵管共、通水に問題は有りませんでした。2年経った今、片方が閉じてしまったらしいので、一度も検査を受けた事が無い等の方は、思い切って卵管の検査を受けてみることをお勧めします。
生理6日後に検査しました。当日は食事禁止と言われていた為、朝軽く白湯を飲んで病院へ。血圧・体重測定→肩へ痛み止めの筋肉注射→内診室で消毒・バルーン挿入→レントゲン室で子宮を確認しながら造影剤注入という流れでした。私の場合、肩への筋注は痛くなく(以前行った排卵を促すおしりへの筋注は痛かった)、バルーン挿入は子宮がズーンとする重み(痛み)が一瞬ある程度で平気でした。
いよいよ造影剤ですが、こちらはバルーンよりもより重い痛みがズーンと来たのですが、先生が「もう通ったよ」と言うと15秒位で重みが無くなり終わりました。レントゲンを見ながら行うので、自分の子宮の形が見れて面白かったですね。もともと生理痛がない為、これが生理痛の痛みなのかな?という感じで普通に耐える事ができました。先生曰く「問題ない人は痛くないんだよね」と。会計を待つあいだ一瞬また重みが来ましたが、その後は普段通りに過ごせました。
費用は保険適応があり、7,500円程度。次回は2日後に検査結果を聞きに行きます。
33歳で入籍、翌月に自然妊娠し、現在1歳0ヶ月の長男がいます。第2子が欲しくなり、アプリを使用し2ヶ月妊活しましたが授からなかった為、年齢を考え病院に通い出しました。病院に通う事には抵抗はあまりなかったですが、早めに門を叩いて正解だと思っています。検査する事で自分自身をよく知れ、漠然と妊活するよりも前向きになれました。悩んでいる方がいたらぜひお早めに病院へ相談してみてくださいね☆
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし!みんなも頑張っているから私も頑張ろう!」きっと力になると思います。