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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
ガン検診の際の問診に『妊娠希望』に○を付けたのが始まりでした。医者に｢次、生理きたらガス通すよ！｣と…突然のことで驚きました。友人の感想やサイトでは｢痛い｣と必ず表現されていたので、恐怖しかなかったです。でも｢出産より痛くない！｣と言われ、検査＆治療ということで頑張る決意をしました。
看護師さんには｢力を抜かないと卵巣や卵菅も痙攣を起こして尚更痛くなるから力抜いてね。｣と言われ、出来るだけ力を抜くようにしました。しかしキーンと一瞬痛みを感じ、思わず｢痛っ！！｣と言ってしまったんですけど、まだ子宮口に消毒の段階でした。しかし、これが痛みのピークで後は痛みも感じず…３分程ガスが注入されたみたいですが、お腹の痛みも何もなかったです。｢終わりましたよ。｣に対し｢えっ！｣と驚きました。あんなに恐怖心で一杯だったのに、一気に力が抜けました！｢しばらくしたら、肩痛くなるかもしれません。｣と言われましたが、どこも痛くならず一安心です。人によって違うのかもしれませんね。
痛いということを聞いてしまうとなかなか検査に踏み切れないかもしれませんが、治療も兼ねていると思って、一歩ふみだしてみてください。思っているより痛くなく、拍子抜けする場合もありますよ！卵菅が詰まっていると多少痛みはあると言ってました…結果は異常なしだったので、次はおりものと精子の相性を見るみたいです！妊娠に向けて、不安なこともありますがそれぞれ頑張っていきましょうね♪
昨日検査を受けてきました。事前にこちらでいろいろな体験談を拝見していたので、当日病院の待合室に入ってからも自分はどうなるのかなぁ…と不安と緊張で逃げ出したい気持ちでいました。診察室での内診、検査の説明を経てレントゲン室へ移動。着替えを済ませて台に横になり、消毒をしてカテーテルを入れました。バルーンが膨らむとツーンというような鋭い痛みが。先生の合図で造影剤が入るとさらにお腹が下るときのようなじわじわした痛みと熱～い感じがしました。検査の間モニターは私からは見えない場所にあったので、とにかく天井を一点集中で見て、口で呼吸をすると楽になると聞いていたので、「フー、フー」ととりつかれたように繰り返していました。途中、お腹を押されたりしましたが２～３分程度で終了し、カテーテルを抜かれてからは全く痛みもなく元気に歩いて待合室へ帰りました。
その後も痛みや体調の変化もありません。結果は、両側とも通ってはいるけれど、溜まってからゆっくり抜けたところがあったから深読みしすぎかもしれないけれど、もしかしたら軽い詰まりがあるのかも…ということでした。
検査を受けると決めたものの、不安で後込みをしそうになりましたが、後悔をしないために決心をしました。体験談を読んで不安になったのは事実ですが、体験談のおかげで心構えができたので本当に有り難かったです。検査を迷っている方もいるとは 思いますが、治療の第一歩として頑張ってみてください。たくさんの方が通った道です。きっと大丈夫です！
2人目不妊で受診。試しにやってみてもいいかもと言われ、生理が終わりそうになったら連絡してとのことで、生理5日目で検査しました。朝１０時半からで朝食は抜くようにとのことで病院へ。最初に基礎体温表をみせて問診をし、レントゲン室へ。下のみすべて脱ぎ、バスタオルを巻いてベッドの上へ。痛みは個人差があるけど、そんなに痛くないからと言われ、麻酔などはありませんでした。消毒をし、カテーテルを子宮へ。そこまでは多少の違和感程度でした。その後造影剤を入れましたが、その時は鈍痛がありました。特に左は通りが悪かったようでけっこう痛くて顔をしかめてしまいました。全部入ったところで写真を一枚撮り終了。この後もう痛くなることはないと言われました。１０分後ぐらいに呼ばれ結果を聞きました。通っているので問題なく、油性の造影剤を使ってるのでお風呂に入ると油がでてくるかもしれないけど、とくに問題ないとのことです。抗生剤3日分を処方され、料金は7250円でした。病院にいる間は軽い鈍痛が続いていましたが、1時間半後ぐらいにまた痛み出し、かなり痛くて自宅で横になっていると1時間後ぐらいにおさまりました。
不妊期間は短いですが、自分の年齢のこともあり、早く2人目がほしくて病院へ。先生は1人目が自然にできたんだから大丈夫と言ってくれましたが、血液検査と卵管造影だけは行うことに。今回問題ないとのことで、期待したいとおもいます。
最初の１ヶ月目タイミング法を行い、すぐ翌月には卵管造影をドクターから進められました。卵管造影すれば、半年くらいは妊娠率もあがるからいいよ！とのお話もあり、不妊外来だからか展開が早くていいなぁ。と予約しました。
予約当日、まず血圧を図り、看護師さんに呼ばれレントゲン室へ。カーテンで仕切られた所で身につけているものを全て外して検査着に着替えました。レントゲン撮影の台に仰向けで膝を立てて臥床し、先生が来るのを待ちました。看護師さんが「緊張するよね？大丈夫だよ」等々声をかけてくれました。5分～くらいで先生が来られて、「今から～するよ」等々一処置ごと声かけしてくれたので安心しました。(そうか、今から～されるんだな。)と納得しながらだったので比較的気持ちは楽でした。消毒は痛くなく、器具らしきものも特に痛みはありませんでした。ただ、「子宮掴むよ」という一言と共にすごい痛みでビックリしました。子宮掴まれたのが痛かった。造影剤が入ってくる痛みはあまりなく、生理痛のような痛みとコメントされてる方が多かったのですが、汚ない話なのですが私は(う○こ出そう！出ちゃいそう！)というような痛みでした。施術中、ずっとイタタタタと呻いてしまい、あげく撮影するから、痛いのわかるけどハァハア息しないでちょっと止めてね。と言われてしまいました。病院の皆さまにご迷惑おかけしました。
施術後、多少出血あることの説明を受けタンポンのようなものを挿入されました。着替えてから、再度血圧測定し、今度は診察室で抗生剤のこと、先程のタンポンのようなものは○時間たったら外していいこと、出血が続くようなら再度受診することとの説明を受けました。施術後、様子観察のため院内に30分ほどいました。費用は5000円でした。
妊活を始めてから主人が買ってきて読み始めた本「俺たち妊活部～パパになりたい男たち101人の本音」にもあったのですが、卵管造影をおざなりにしたため一年半ムダにしてしまったご夫婦の話が乗っていました。なので、早めにささっと受けてしまった方がいいかもしれません。
不妊治療が半年過ぎた頃、先生に「今度卵管が通ってるか調べようか～」と…全てを先生に託している身！「お願いします！」と答えたものの…卵管通っているか調べるってどんな事をするんだろう？イマイチよく知らず、ネットで調べると！痛い！の文字が真っ先に出てきて、ガクガクブルブル…夜に夢にまで出てきてうなされたほどです。
「生理が終わってすぐじゃないと調べられないから～！」と先生、、仕事があるのでなかなか難しいですが、なんとか日にちがあって行きましたが…今回は生理が5日で終わってしまったのです……あぁ、、でも先生「何しに来たんだっけ？」…笑、そぅ、おじいちゃんの先生なのです！ここで一度リラックス～♪さすがおじいちゃん先生！！
「まぁやってみようか！」といざ検査！！もともと卵胞の大きさを調べてもらうのが苦手な私、機械を入れるだけでフーフー、、「力入れてたら余計に痛くなるから！」と先生の喝！！！何か入れてる時間が長く感じる！！何してるかよくわからず、気を紛らわす為に先生に質問攻めの私。「いくよ～」と先生。
、、、痛い！！！！叫びました。予想通りの痛さ！！！あの生理痛２日目の痛みがきたー！！！！と延々叫ぶ私。きっと待合室まで叫ぶ声が聞こえたろう、、、
私「もぉ晩御飯作れないー！」
先生「すしでも買って帰りなさい(仏の様な声)」
私「私は特上ー！旦那は並みー！！」
先生「(微笑む声)」
と叫んでいるうちに終わりました。その後はベッドに横になり痛かった…と何度もつぶやく私…けど痛さはすぐになくなりました！診療室に戻ると、とどめのお尻に注射。抗生物質だそうです。これも痛かったけど、さっきの痛みに比べたら…！！！痛みはすぐに治りましたが、この身体の疲労感が半端なかったです。
その場ですぐに卵管はちゃんと通ってたよー！と先生にから報告がありました。他の所はもっといろんな事も分かるような書き込みがあった気がしましたが…お金は6千円弱でした。
痛さ云々、心身の疲労をとても強く感じた検査でした。けど、疲れきっている時に看護婦さんも旦那もめちゃくちゃ優しく…支えられて生きているんだなぁと実感しました。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
