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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
クラミジアの検査で陽性で、癒着の心配があり検査をする事にしました。予約の段階で、始めから先生には超音波の卵管造影検査を説明されており、そのまま異議なしで生理から８日目に実施。効果の期待が出来る検査であれば、痛くても平気！という意気込みで臨みました。結果的に、とても痛くて驚きました。先生がその時話している言葉も全く聞き取れず、超音波の画面をみても訳が分からず、自然と涙が感情を伴わずに出てくる様な感じです。さらにおしっこが溜まっていたか、腸の具合か何かで「よく見えない」という事になりました。ただ、恐らく通ってはいるだろう・・との診断です。
個人的には、癒着アリなんじゃないかと思っています。何となく、そういう気がしてしまいます。レントゲンの方だと結果がはっきり見えるのになぁとも思いますが、痛みの点で超音波の方が少ないのであれば、やっぱりこっちで良かったかもとも感じます。
超音波では２枚撮影。レントゲンの様な明らかな検査結果を得たいなら、超音波検査はやはり少し物足りないかな。。検査自体は５分程度でしたが、その後ズシンと下腹部に痛みが残り、一日寝て過ごしました。仕事を休みにしておいて良かったです。その後２日間は血の混じったおりものが続き、やたらお腹が張っておならが出ました。また検査時に先生からは、間もなく排卵だろうから今日明日頃にタイミングをとってみてという指示があり、心身共に気乗りしなかったけど、頑張ってみました。いつもと違ってお腹が痛くて辛かったです。
多分クラミジアは随分昔・・・10年も前から感染していたものだと思います。癒着していてもおかしくないと思います。痛かったのはその為なんだろうと考えていますが、本当に「卵管が大丈夫だった」のか分からないし、、不安はない訳ではないですが、出来る事を一つ一つ頑張ろうと思います。
本日卵管造影行ってきました。初めての検査で何も分からなかったので、前日に色々サイトを見て予習して心の準備をしていました。「思っていたより全然痛くなかった~」とゆう書き込みが多かったのでまあ大丈夫だろう位の気持ちで、あっとゆう間に検査当日…病院に到着するなり先生から「痛くない検査じゃないからね」と検査前に痛み止めの坐剤をもらいました。正直「え？事前に坐剤を入れないといけない位痛いの？」と一気に不安になりました。
坐剤は自分で挿肛し(坐剤も初めてだったので緊張！)効果が現れるまで30分以上待ち、いよいよ名前が呼ばれました！レントゲン室に行き、下を全て脱ぎレントゲン台の上に寝て待っていました。その間ずっと看護師さんが待ってくれており、話しかけてくれていたのでほんとに心強かったです。先生が現れ緊張が頂点に！ざっと説明を受け、やはり痛いと説明され…なるようになれとなるべくリラックスする様に心がけました。初めに消毒を行いその後造影剤を注入する為に卵管？か何かを機械でつまむとのこと。この時チクっとしましたが、そんなに痛くはなかったです。その後すぐに「造影剤が入るよー」と言われた直後下腹部に激痛がじわじわとやって来ました。痛みのピークの時は本当に生理痛の5倍位で便が漏れそう！と思いました(汚い話ですみません)そして、思わず「いっったー！」と声が出ました。しかしそれは数秒で落ち着き、全て5分から10分位で検査終了。終了後も副作用も腹痛もなくスッと立つことが出来るくらいスッキリ終わりました。検査後先生の説明を受け、抗生剤を3日分処方され明日もレントゲン予定となっています。費用は3480円プラス抗生剤440円でした。
初めての検査だったのでかなり不安でしたが、自分の体を知るために必要な検査だと思います。2日間病院に行かないと行けないので中々仕事との都合が付かず行けませんでしたが、やっと終わったーと晴々した気分です♪
タイミングやAIHに挑戦するも授からず半年が経ったころ…帝王切開での出産経験があるため、癒着などで卵管が詰まっているのではないかと思い、こちらから先生に卵管造影の検査をしてほしいとお願いしました。サイトなどで「悶絶するほど痛かった」「過呼吸になった」などの体験談を読んでいたため、私は卵管がきっと詰まっているからかなり痛いだろうと覚悟を決めていきました(笑)
当日、13時からの検査だったので朝食以降は絶食してくださいと言われました。私はなんとなく朝食もとらずに受けました。空腹がいいのではないかと思ったからです。緊張して血管が収縮してしまうのを和らげる筋肉注射を一本うち、内診台でカテーテルを挿入。これもかなり痛かったと書いてあったので、かなり緊張していましたが、気が抜けるほど無痛(笑)それから車いすでX線検査室まで移動し、寝転がっていざ造影剤注入。結果から言うと、驚くほど痛くなかったです。生理痛くらいなら我慢できる！と思っていたのに、生理痛の痛さもなく…「ほんとに造影剤入れてる？」と思うほどでした。検査の結果は異常なし！絶対詰まってると思っていたので、かなり嬉しかったです。
検査後６ヶ月間はゴールデン期間と言われているらしいので、期待して頑張りたいと思います。私の場合、かなり痛いと覚悟して行ったのでよかったのかなと思います。みなさんもきっと大丈夫です！頑張ってくださいね。
生理開始から10日目(終了から5日目)に検査を受けました。スカートで来るようにトイレを済ませて置くようにと指示がありました。最初に内診台で消毒しカテーテルを挿入、レントゲン室に移動して造影剤を注入する流れでした。血管確保のためと伝えられ、レントゲン室にいる間、点滴をされました。検査の所要時間は15分くらいだったと思います。カテーテルを挿入する際におなかの中にグリグリ当たるようなわずかな痛みがありましたが、ほとんど痛くないといえる程度でした。造影剤を注入する段階では、生理中の腰が重い感覚くらいで痛みは感じませんでした。検査後は、内服薬として抗生物質と鎮痙剤と鎮痛剤を3日分処方されました。検査費用は薬代も含めて4500円ほどでした。帰宅してからも造影剤がもれ出ることも出血も痛みもほとんどありませんでしたが生理中のようなお腹の重さをしばらく感じました。次の日に再度消毒のため受診するのですが、それまでの間入浴はできずシャワーのみということでした。
痛いという噂を聞いていたので覚悟をしていきましたが、拍子抜けするような感じです。内診台に乗った直後は恐怖心と緊張でカチカチでしたが、先生がとても優しくて、痛みが無いか何度も気にかけてくれたりリラックスできるようにゆっくり呼吸するように促してくれたため、こちらも安心してお任せしようという気持ちになれたのがよかったのではないかと思います。痛いという先入観を持って余計な力が入ったままだと辛かったかもしれません。
今朝10時か卵官造影検査してきました。D9で卵官造影検査。油性。始めに排卵していないか確認→そして消毒→レントゲン室に移動→管を入れられて、造影剤を注入。痛み？違和感？があったのは、注入の最後の方です。痛さは、あまり感じませんでした。違和感とゆうのは生理痛のキツい感じの時くらい。緊張で長く感じましたが実際の注入は1分くらいでした。管を抜かれて、20分安静にとそのままベットに寝てましたがだんだん鈍痛がやってきて少し辛かったです。その鈍痛も30分もたてば、治まりました。今回、油性の造影剤でしたが検査後、しっかり拡散していたので1日で検査は終了でした。結果は左右とも、つまりはなかったとの事でした。左が少し通りにくい様でしたが…レントゲンを見ながら説明して頂き勉強になりました。多少の痛みは伴うかもしれませんが、第一歩として検査をして良かったと思いました。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
