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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
８月から通院始めての初診特に説明もなく子宮癌検査をされていたりＨＩＶ検査は紙面で署名させられましたが４３才か～枯渇するぞ！とかデリカシーのない言葉を投げかけられ嫌な先生だなと思いつつ、まあ頑張ってみようと思い直しました。
リセットするからだと先生の指示通りに薬を飲んで、生理が来るホルモン剤プレマリンとメドキロンを７日分処方され、次の日から飲み始ると３０分程で足の裏に強い痛みが続き、夜も薬を内服したがやはり痛みがあったので、次の日から飲むのをやめて看護師に相談して一週間ほどして再度朝夕薬を６日間飲み続けた。
３日後に生理がきました。この間５１日も生理がこなかった。生理が始まってから６日目で卵管造影検査・子宮鏡の検査をしました。帰ってから腹部に鈍痛と違和感があり２日程ぐったりしていました。３日開けて結果と腹部のレントゲン撮影をしました。
結果は、特に異常はないようでしたが、ひとつ数値が高いのがあり、これは上がるのが早いぞ！と言われ、しょっくでした。
そして内診をして卵が無いとお腹を押されてグイグイされてすごく乱暴な感じに扱われて、卵無いぞと言われて更にとても落ち込み嫌な思いをさせられました。検査をするからとまた血をとられました。
結果、この度は生理から４日目で排卵があって通常排卵前にする検査を後にしていたため、卵子も見当たらなかったということです。
数値が高いのも時期によるものだったからではないのかと思いました。こんなコトを先生でも見落とすのだな～むしろ自分の想定内以外のコトが起きて、それはすべて私が歳で、生理周期が乱れているせいで予想外だったみたいな・・・事を言いだし、何なのこの先生は・・・と不信感。
そして若返りのサプリメントを出しておくからと言われ、９０日分の大量のビタミンＥ剤・ハイシーを出され権威のある医者も薬や医学でだけでは人間の身体の事はままならないのだなと思ったし、自分の想定外の事はすべて歳のせいだから仕方がないだろう。みたいな感じの対応に呆れました。
もう少し丁寧な問診や思慮配慮をして下さる方だったらなぁ～とつくづく思いました。このさきも不信感でいっぱいですが、とりあえずがんばるしかないですね。今度の検診は、生理がきてから８日目で来いと言われましたが、今度は何をされるのか不安です。
不妊治療の最初のステップである、卵管造影検査を今受けて来ました。私は、総合病院だったので最初に膣洗浄と痛み止めの座薬に注射を肩にしてもらい、別階の検査室に看護師さんと移動しました。検査室で、下着を脱ぎ機械の上で足を広げて準備し、先生が来られました。それから、もう１度洗浄をされ造影剤が入りました。
痛さは、本当に痛かったです。きっと個人差もあると思いますが、私の場合は生理痛のピークの痛みがしばらく続きました。『痛い。痛い。』って言ってました。ですが、叫ぶまではありませんでした。左側にあったモニター画面は、余裕がなく見れませんでした。
私は、タンポンなどは挿入されませんでした。ただ、ナプキンをするように言われただけでした。出血も多少ありました。今も少し、生理痛のような痛みがあります。そして、両方とも卵管は通っていると言われました。後は、明日もう１度病院に行き、造影剤の状態を見るためのレントゲンを受けて診断となるようです。
検査は、『痛い』と書いてあったり、看護師さんからも『痛い』って言われていたので『痛いのだ』と自分に言い聞かせて挑みました。結果、痛かったのですがこれで検査の１つが終わったと考えれば前向きにいけそうです。
私の場合は、最初に個人のクリニックに行きました。その先生と相性が合わず総合病院に変えました。クリニックの先生に初診で『自然妊娠は、無理』とはっきり言われてショックでした。もう少し、優しく言葉を選んで伝えられなかったのかと思います。今の先生は、色んな話をしてくれて緊張をほぐしてくださったりしてくれます。
今思えば、クリニックでは検査もしていないのに基礎体温も測っていかなかったのに、どうしてそんなことが解ったのか不思議です。腕は良いかもしれないですが、私は心のある先生が良いと思いました。
昨年２度の早期流産の後（３５歳で初めての妊娠、その後３６歳で２度目の妊娠をしました。）、流産の原因究明のために今年の３月にした検査の一つでした。正直に言って、トラウマ的な検査になりました。これから検査を受けられる方がお読みになることを考えると、わたしの経験は心配にさせてしまうかもしれないのですが、経験談は多ければ多いほどいいと思いますので率直に書きます。
レントゲン室に入ると下に履いていたものを脱ぎ、エプロンのようなものをし、ベッドに仰向けに寝させられ、機械のセッティングが終わった後、技師さんに「生理の痛みはどのぐらいですか。」「これから重い生理痛の時のような痛みを感じます。」と前もって言われました。その後、婦人科医が来て器具を入れての撮影でしたが、感覚としては子宮がねじれるような痛みを感じました。とても痛い思いをしました。生理痛がひどい時も腰痛や頭痛があったけれど、子宮（実際はどこがいたかったのかわかりませんが）が痛むという思いはしたことがなく、検査が終わると顔面蒼白になって、夫に寄り添って帰宅しました。
検査後、出血もありましたが、検査の後の生理が不順になり、それまでなかった痛み、そうです、検査の時に感じた子宮がねじれるような痛みを生理痛で初めて感じました。レントゲン室に３０分以上いたと思います。レントゲン室にいた時間も人生で最長となり、長くて辛い経験という思い出になりました。
結果は他に受けた染色体の検査などを含めすべて、異常なしでしたが、あの検査以来、生理が不順になったのは精神的影響かもしれませんが、今年はまだ妊娠できていません。
ふだんはビタミン剤（葉酸など含む）を毎日接種、高温期にプロゲステロンとアスピリンを飲むように指示されています。最近他の婦人科医に相談に行ったとき、すべての検査結果を持っていきましたが、このレントゲン検査に関しては「この検査は痛いですね。」と言われました。
結果が異常なしというのは、もちろんありがたい反面、だったら、余計な痛みを受けてしまったという気もしますが、子どもがほしいならこんな痛みも仕方がないかと思います。ちなみに、同じ検査を受けていたことが判明した友人はまったく痛くなかったと言っていましたから、個人差があるようです。
費用に関しては私立の医療保険に入っているため、検査費はかかりませんでした。
検査が決まってから、怖くて怖くて、不妊治療を辞めようかと思いました。看護師さんに、事前に市販の痛み止め（イヴなど）を飲んでも良いと言われましたが、不安は解消されず…。友人の産婦人科医に相談。「ロキソニンで済むくらいの痛みだから大丈夫！30分前に飲みな！痛ければ管が広がってるかもしれないから、良い痛みだと思って。痛いときは大声で騒いでもいい。動かなければ良い患者だから。」とのお達し。
当日は、ストックしている薬、ロキソニン60を30分前に服薬。（市販薬では効かない気がして）検査待ちの間、同じ検査を受ける人とお話ししながら待ちました。これが一番、精神的に効いたかも。先生・看護師さんにも痛いのが不安です！とも宣言し、いざ検査に。実際は器具の固定に？！？！と違和感。注入のときの痛みは生理痛の軽い感じ。むしろトイレに行きたいような感じがしました。案外、痛かったのが器具を外す時。トータルの痛みは、予想痛み100だとしたら、15くらい。
金額は5000円ほど。不妊治療、頑張れるかも！と思えました。
本日、子宮卵管造影に行ってまいりました。何も分からず（調べたりせず）行った為、こんなに痛いものだとは受けるまで思いもしませんでした。こちらの書き込みでは、痛みが酷くなかった方もおられる様で、個人差があるのだな～と思いました。
私の場合、痛みがひどく気絶寸前でした。あまり痛がったので、医師の方からキャンセルしようとも言われましたが、せっかく予約をしたのだし、、、と思い、苦しかったけど頑張りました。
終わった後、３分ほど横になって着替え、医師からの説明があり、お会計。すると、たちまち気分が悪くなって、立っていられなくなった為、再度別室に連れていってもらい横になりました。血圧を測ってもらったら、かなり低下している様でした。
卵管造影からお会計まで、とにかく冷や汗が酷く、指先は冷え、目が回りそうでした。看護師さんに声をかけていただくのもほとんど聞こえないくらい気が遠くなり、立ってるのがやっと！
私みたいな人は多分まれだと思いますが、もうメイクが剥がれようが、髪が乱れようが、どうでもいいってくらい痛みが鋭く、気分悪かったです。出産はきっとこんな痛みどころじゃないのにって思うと、世のお母様方は凄いな～ってつくづくおもいます。自分の母親も含め。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
