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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
軽度の化学物質過敏症のため、ホルモン治療は受けずタイミング法だけしていましたが、卵管造影検査が有効だと聞き、思い切ってチャレンジしてみました。先生の事前説明ではそんなに痛くはないですよ。検査後、そのまま出勤してる人もいます。でも、痛みに弱い人には痛み止を処方することもあります。
知人の体験談によるとあまりにも痛くて歩いて帰れないので旦那さんに迎えにきてもらった。ネットでの体験談では痛いという意見が多かったように思います。先生が云うには私は恐がりだけど痛みには強いらしいです。
薬剤のリスクを少なくするため、痛み止めは使いませんでした。タンポンも抗菌剤が使われているので、家から布ナプキンを持っていきました。恐いと思うと身体が硬くなるのでリラックスして検査に挑みました。
ガウンに着替えてレントゲン台に寝そべり、立て膝。膣内に器具を挿入されると、ちょっと痛い。我慢できるかな～と思ったら、子宮口を開く時と摘まれる時がけっこういたくて「あいたたたた」と声を出しながら台をタッピングしてしまいました（笑）「はい。力抜いて深呼吸～。」看護士さんがやさしくさすってくれたのが嬉しかったです。
造影剤（ケシの実油）が入ると下痢のような痛みに襲われましたが、我慢できる程度。3回に分けて注入し器械でお腹を押さえたり、先生の手でお腹を押さえたりしながらレントゲン撮影しました。想像してたよりも痛くなかったけど脂汗でぐっしょり。検査後、急激な眠気と脱力感でヘロヘロでしたが、昼ごはんを食べたら復活しました。
布ナプキンをあてがいましたが、造影剤が出てくることはありませんでした。出てこなくても問題ないそうです。翌日、卵管の広がりをみるため再度レントゲンを撮り、昨日の検査結果と合わせて説明がありました。
卵管はどちらも詰まりや癒着がなく正常でした。卵管造影検査をすることで卵管と子宮が掃除されるので妊娠しやすくなりますよと云ってくれてうれしかったです。
検査中は痛いけど終わってみると痛みは忘れてしまいます。恐がって身体を硬くすると痛みが増すようなので力を抜いてリラックスして深呼吸すると良いですよ。
２人目不妊で６ヶ月タイミングも出来ず、誘発剤と黄体機能を補充薬を２ヶ月するもできず、普通の婦人科だったのでまず通水検査を受けました。
結果は、両卵管閉鎖の疑い（通常の半分５CCしか注入できず）と言われ大きい病院に転院しました。通水検査は激痛で涙を流しながら歯を食いしばって変な汗までかき意識も遠のきました(^_^;)
でも、造影検査は筋肉注射（ブスコパン）が効いたのか痛みもほとんど無くモニターを見て「卵管通ってますか？」と質問できるくらい余裕で結果まったく問題なしでした。造影剤もちゃんと１０CC入りました(^o^)緊張と体のこわばりで痛みも増すようです。
また、筋肉注射は卵管の入り口の痙攣やこわばりを無くす薬でもあるみたいで痛くなかったのはそのお陰なのかもしれません。
通水検査の激痛がまた襲ってくるのかと思うと逃げ出したくなりましたが、上の子ももうすぐ６歳。年齢的なこともあり、出来るかぎりの検査はしようと思い頑張って受けることが出来ました。
先生の腕にもよりますが、痛み止めの座薬や筋肉注射をしてくれる病院もあるみたいなので受ける前に聞いてみるのも良いかもしれません。
両卵管閉鎖の疑いと言われ、腹腔鏡手術を考えていたので本当に造影検査を受けてよかったです。緊張したり、力が入っていると余計に痛いそうです。
リラックスして受けてください！私は大好きな柔軟材の香りのするタオルを顔に当てて深呼吸をしていたのも良かったのかも！
昨日卵管造影を受けました。受ける前は不安になって調べている内に、このサイトに出会いました。皆さんの体験談に怖くもなりましたが、同じように不安を抱えて乗り越えた方々が居る！と頑張ろうと決意しました。
結婚して４年、子作りして２年経っていたので、３０歳になった先月を機にタイミングを見てもらいました。が、あっさり生理が来てしまい精神的にも落ち込みました。（どうして友達はすぐ授かるのに、私だけ・・・？！と卑屈になる自分がとっても嫌でした。）卵管造影をやるのはもう少し先にしよう、、と考えていましたが、どうせやるなら今やってしまおう、と思いました。
病院で血圧、筋肉注射を打ち、管を入れて風船を膨らませました。風船の時が、ピーク時の生理痛位の痛さがありました。でも普段から痛い方なので、おぉ！生理でもないのに生理痛・・・うぅぅ、という程度でした。それからレントゲン室へ歩いていき、（その時主人が駆けつけてくれた姿を見て半べそ）いよいよ造影剤注入へ。造影剤を入れるときが痛いと聞いていたので相当覚悟しましたが、ほとんど痛みはありませんでした。
受ける前は不安で一杯でしたが、ずっと気になりながらも悩むよりは、今このタイミングでやって良かったと思いました。このサイトで勇気づけられたので、私の体験も少しでもお役に立てればと思います。
どんどん先を越されて不安になったり、人が羨ましかったり、周囲からのプレッシャー、、色々考えてしまうけれど、この検査を受けて少し気が楽になりました。これでダメなら仕方ないさ、という良い意味で思い詰めない気持ちになりました。
病院に着いてすぐにレントゲン室に通され、下着を取って検査台に横になりました。痛み止めの座薬を入れてもらって約10分待ち、検査開始。消毒してチューブを入れ、造影剤を入れながら、レントゲン写真を２枚撮影。最後にまた消毒して検査終了。ほんの５分ほどでした。
２年前に流産の掻爬手術を受けているので、前処置時の痛みを思い出して恐かったのですが、座薬を入れてもらっていたので、痛みは軽い生理痛のような違和感程度で済みました。検査後もしばらくは軽い生理痛のような、子宮付近が重たい感覚がありましたが、問題なかったです。
検査後に持参したナプキンをあてたところに少し出血がありました。検査後１０分ほど待ってレントゲン写真が仕上がり、確認。卵管はきれいに通っているとのことでした。
費用が２千円ちょっとですんで、会計時に驚きました。５千円～１万円くらいのところが多いと聞いていたので。
通院２回目で検査を受けました。２年前の流産掻爬手術以来なかなか授からず、一番気になったのが卵管の通り具合だったので、次に進む気持ちを持つためにも、受けてよかったと思います。今後はタイミング指導で頑張りたいと思います。
本日、卵管造影検査（生理7日目）を受けてきました。まず、卵胞チェック（排卵間近だと今月タイミングが取れなくなる為、前もって確認をするとのこと）をし、その後膣洗浄をしてレントゲン室に移動となりました。
その際に、痛みに弱いほうなら座薬を入れるけどどうしますか？と聞かれ、みなさんの投稿で痛いと聞いていましたし迷っていたところ、8割の方は座薬入れてないよ！とのことのだったので、私もそのままで検査することを決意。
レントゲン室では下を全部脱ぎ、紙パンツを履いてベッドの上に仰向けになって先生が来るのを待ってました。その間、看護婦さんが『この検査が終わればゴールデン期間と言われてるし頑張って』とか『あまり緊張しすぎると余計痛みを感じるのでリラックスして下さいね～』などと声を掛けてくださって、私もそれ程緊張せずに受けることが出来たように思います。そしていよいよ検査スタート。
感想は全く痛くなかったです！！！液を注入するとき、ちょっと痛いかもしれないですよ～って言われましたが、『え？もう始まってるの？これから痛くなるのか？』なんて考えていたら、『あと半分で終わりですからね～』と言われ、気付いたら終了してました。先生に『全然痛くなかったんですけど！』って言ったら、『痛みに強いほうなのかもね～』なんて言われましたが、痛いのが大嫌いな私なので？？？って感じでした！
その後は膣にガーゼを入れて、レントゲンの結果が出るまで15分程待機。そして再度診察室に呼ばれて検査結果を聞きましたが、全て異常なしとのことでした。検査後30～40分でガーゼを抜いて下さいとのことだったので、病院のトイレで抜きましたが、少し血が付いている程で、気分が悪くなったりお腹が痛くなったりということは今のところありません。
抗生物質3日間分頂いて帰ってきました。検査を受けるまでホントに憂鬱でしたが、全く痛みもなく拍子抜けしちゃいました。ちなみに私が受けたのは水性のものです。先生が上手だったのか、卵管に詰まりがなかったから痛くなかったのかは分かりませんが、それ程怖がる検査ではないと思います！今日はタイミング指導も受けてきましたし、今月こそ妊娠出来るように頑張りたいです！
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
