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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
生理５日目に不妊専門の病院で卵管造影検査を受けてきました。ネットで相当痛いとの情報を目にしていたので、少しでも痛みが和らげばと思い、自己判断で頭痛薬を飲んでから検査に臨みました。
まず、子宮内を消毒し、チューブを挿入されました。病院の先生が「軽い生理痛のような感じがありますよ」と言われましたが、まさにその通りの腰のだるさがありましたが、痛いと言うほどのものではなかったです。
チューブを挿したまま、レントゲン室に移動し、造影液を入れるために横になりました。「なんだか少しお腹が痛いな」と思っていたらいつのまにか造影液を入れていたらしく、そのままレントゲン撮影し、チューブをはずして終了。注入時の痛みは、例えるなら軽い下痢の痛みというところでしょうか。
結果は両方とも問題なく通っているとのことでした。感染症予防の飲み薬２日分を渡され、当日はシャワーのみの入浴とするように言われました。
検査費用は５０００円でした。検査後はほんの少し腰がだるい程度で、その足でデパートで買い物ができるくらい元気でした。
私は卵管が通っていたので痛みが少なかったのかもしれませんが、看護婦さんに聞いたところ、患者さんのほとんどはそんなに痛がることはないとのことでした。先生の腕がいいのかもしれません。必ずしも痛いわけではないようなので、勇気をだして検査してほしいと思います！
生理開始から７日目に検査。事前に先生から痛くないよと説明を受けていました。通っていた病院に設備がなかった為、総合病院に予約をいれ、先生がそこに出張するという形で行いました。平たい診察台に乗って、ひざをつけるように足を開き、管を入れました。入った感覚はありましたが、全く痛くありませんでした。
造影剤を入れるので少し引っ張られるかもしれませんという説明がありましたが、造影剤注入も痛くなく、最後抜く時に若干、生理痛の軽い感じの重さがありました。ガーゼを膣に入れられ、翌日またレントゲンをとる為に来院。ガーゼはその日の夜にとりました。おりものと少量の血がついていました。結果、両方詰まりはありませんでした。
ネットでいろいろ見て、大変痛いと覚悟していきましたが、先生の言う、痛い痛いというイメージばかり先行しているけれど、ほとんどの人は痛くないとおっしゃっていたように痛くない人も多いのではないかと思います。
子宮に問題がない場合、痛みは少ないと思います。でもこの卵管造影のした周期に授かる事が出来たので卵管造影はお掃除の意味があると思うので、やってよかったと思いました。
一度目の卵管造影の時は、すごい激痛でした。生理痛のすごい重い感じでしょうか？元々痛みには強い私ですが、この時は『やめてください！』と検査ストップをお願いしたくらいです。先生もすぐに止めてくれました。
結果は、両卵管共閉塞と言う事で、再検査になってしまいました。そして二度目の卵管造影。前回めちゃくちゃ痛かった事を伝えると、検査の1時間前に痛み止めの薬を服用するように言われました。
検査の要領は前回で分かっているので、できるだけ落ち着いてリラックスして望みました。すると、造影剤が入ってきてるな～と思ったらすぐに『はい、終了しました』との事。前回の痛みはなんだったの！？ってくらい、痛みも無く、あっという間に終わりました。結果はもちろん正常という事でした。
おそらく、一度目の検査の時は、何をされるのか不安だったし、『痛い』という話を良く聞くので、緊張してしまい卵管が収縮してしまったのでしょう。それくらいデリケートなんですね。
これから受けられる皆さん。リラックス！が一番です。怖い方は痛み止めを処方してもらいましょう。飲んでいると、気分的にも楽です。
今日卵管造影を受けてきました。この体験談を私も読んで参考にさせていただいたので私も書かせていただきます。14時からの卵管造影でしたが私は同日12時から子宮鏡検査も受けたので朝食のあとは絶飲絶食でした。
卵管造影はスカートは履いたまま下は全部脱ぎ、レントゲン室で横になります、チューブを入れるときは痛かったですが、造影剤が入りますよと言われてからは、覚悟していたのに拍子抜けするほど痛くありませんでした。痛いなと思った時間はほんの数十秒です。写真を撮りガーゼを入れてお終い。
2日分の抗生物質を渡されました。ガーゼは家に帰ったら抜いてくださいと言われました。抜いてみたらやはり赤く染まっていて検査したんだなぁと実感しました。
当日はお風呂はだめで、安静にするようにとのことでした。まだ明日も一枚写真を撮りますが卵管造影は4460円でした。
卵管造影という検査が怖くて怖くてずっと避けてきましたが、今年最後の我慢だと言い聞かせ覚悟して受けてきました。結局思っていたような痛みはなく生理痛のような痛みが少しあるくらいでした、私は生理痛がひどいので生理痛にくらべたらなんてことない！と思いましたよ。個人差はあると思いますが、この検査のあとは妊娠しやすくなると言いますのでみなさんがんばってください。
当日は、朝食抜きで10時スタートでした。着替えをわたされ、診察台で横になって待っているようにと言われ、一瞬ではあったが、広い病室で心細い思いをしたのを今でも覚えています。医者と看護師が入ってきて始まったわけですが、簡単に説明し、消毒しすぐバルーンを入れてきました。
医者も看護師も「すぐ終わるから頑張ってね。痛いのが我慢できないときは言ってね」と言ってくれるのですが、私は痛さと恐怖でブルブル震えていました。歯を食いしばり、目を閉じシーツで顔を隠そうとすると、看護師が「モニター見てよ」とシーツをはがしてきました。造影剤を流してきた時は、もう限界で「痛い！」を連呼していました。でも医者は「きれいに通っているよ～。もう少しの我慢だ」と言い、結局痛いと言っても造影剤を流し続けていました。
時間にすると5分もかかっていなかったけど私は30分くらいに感じました。その後、着替えて結果についての話がありましたが、とっても綺麗に左右通っていたので嬉しくさきほどの痛みをすっかり忘れていました。検査料はよく覚えていませんが、3千円強だったかな。ちなみに総合病院でした。
卵管がつまっていなければ痛くないと聞きましたが、私はつまっていなかったけど痛かったです。（生理痛の何倍もの痛さ）でもすぐ終わるので、我慢はできるかな。この後は「ゴールデン期間」とよく言われますよね。旦那ちゃんと楽しみにしています。これから受けられる方、頑張ってください。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
