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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
9時３０分からの検査だったので、前日から、ブスコパンを内服（16時と24時）しました。朝食などの指導はなかったので、少し食べてからいきました。顔色を見るとのことで、化粧はせず、爪もきっておくよう事前指導がありました。
持っていく物は、基礎体温表とナプキンでした。ずっと緊張していて、前日は落ち着きがなかったほどでした・・・。病院に着くと、まず、体重・血圧・ブスコパン内服、そして、痛み止めの座薬を入れました。その後、着替えて、座薬が効くまで？ベッドに横になっていました。
40分後くらいに、レントゲン室に行き消毒のあと検査に！！このサイトを見て、痛いと覚悟はしていたのですが、まず、子宮を広げるような処置をしたのですが、これが一番痛かったです。ドーーーンと鈍い痛みがきて、思わず「いたたた」と声がでてしまいました。そのあと、痛み止めの注射？を子宮内に2本打たれ（チクッとしました）、いよいよ造影剤を入れました。
はじめの痛みのほうがすごくて、あまり痛みを感じませんでした。どちらも、きちんと通っていたからかもしれません。お医者さんがとても丁寧で、一つ一つ説明してくれたし、声をかけてくれたので、なんとなくリラックスできたように思います。時間は、消毒も入れて10分くらい、造影剤をいれている時間は1分もなかったように思います。
終わった後、はじめのベッドに戻り、10分ほど横になりました。10分後、看護師さんが中に入れているガーゼを抜きにきてくれました。結果、きちんと通っていました。検査後、普通に自転車で帰ることができました。
痛い検査と聞いていて、何度も伸ばし伸ばしになっていてのですが、勇気を出してみてよかったです。いろんな病院があるみたいなので、設備が整っている病院を選んだほうがいいかもしれません。あと、ゆっくり呼吸したほうがいいみたいです。
今年の１月、検査を受けました。ベットで管（チューブ？）を挿入して、そこからそのまま造影のための台に移動。。。このときが一番つらかったです。なんともいえない鈍い痛みに耐え、看護婦さんに支えられて台の上へ。
そのあと、お腹の上に丸いバスケットボールくらいの大きさの器具を押し付けられます。これは何！？と思っている間に造影剤が入れられ、痛いかどうかよくわからないまま終わりました。普段の生理痛がひどいので、それに比べたら平気でした。
でも帰りにふらついて、看護婦さんに「大丈夫？」って聞かれましたが、別に何もしてもらえず、普通に待合室に帰されました。待合室の椅子で待たされたので、その時は腰が痛くて横になりたくてしょうがありませんでしたが、結果を待ってる間に元に戻りました。
料金は７０００円くらいだったと思います。
おととい、卵管造影検査を受けてきました！看護師さんたちからも痛いと聞いていたの少し緊張してました。まず低温期かどうか確認して診察台へ。消毒をして超音波で内診をしました。
その後レントゲン室へ移動。レントゲン室で下だけ全部脱いで、専用の服？（ワンピースでひざ下まで隠れるもの）を着ました。レントゲン台にのって、仰向けになり、先生が来るのを待ちました。お腹に力が入るとチューブ？が入りにくくなって痛く感じるので、リラックスしてくださいねとのことでした。
そして本番、まず冷たいですよ～と言われながら消毒、ひんやりしました。器具を入口に装着され「チューブを入れていきますよ～ゆっくり呼吸してください」と言われたので深呼吸していると「造影剤を入れていきます～痛かったら教えてください」と言われ、軽い生理痛のような痛みが、ずん～じわ～っとしてきました。
その間「痛くないですか？痛いですね～もう少しですよ。大丈夫ですか～？」と何度も聞かれましたが我慢できる程度の痛みでした。はい全部入りましたと言われ、モニターを見ながら先生が私のお腹をぐいぐいと押していました。器具を全部はずしたとたん楽になりました。消毒をして無事終了。入っているタンポンを３時間後抜いてくださいとのことでした。
結果は両方の卵管通っていて、ものすごくほっとしました。検査が始まる前も検査中も検査後も看護師さんや先生が優しい言葉をかけてくれて、緊張がほぐれたし安心して受けることができました。検査費用は、感染予防のお薬込みで２５００円でした。
私が受けたのは油性だったようです。今日少し出血がありますが、心配はいらないようです。ゴールデン期間に期待してます(~o~)
今日検査してきました。ネットで痛みがかなりひどいと言う経験談が多かったので、とても緊張して行きましたが、痛み止めの座薬を入れたせいかあまり痛みは感じませんでした。
私が痛みを感じたのは、全て終わった後に尾てい骨辺りに痛みがあり、すぐ座れなかったのと、しばらくして、少々子宮が痛んだ位でした。代金は8000円位でした。夫に付いてきてもらい、車の運転の心配も無かったので、その点でも心に余裕がありました。
ネットで体験談を見れば見る程、検査が怖くなって躊躇してしまいますよね。でも勇気を出して行ってみて下さい☆新たな希望が見えてきます！みなさんと共に、無事妊娠できますように♪
若い頃からずっと月経不順で婦人科通いには年季が入っている気がします。そして告げられた病名が多嚢胞性卵巣症候群。こんな病名を言われても聞いたこともなければ「その漢字なんて読むの？」から始まりました。
そして本格的に不妊治療を始めてからは約2年。最初はクロミッドやセキソビットなどを使って排卵誘発をしてのタイミング療法でした。が、なかなか上手くいかず徐々に注射に代わってきました。で、先月も卵胞ホルモンだけでなく黄体ホルモンの注射までがんばったのに、高温期の体温がやがて下がりやっぱり生理が来てしまう…ということで、私から婦人科の先生に「卵管造影ってしないのですか？」と尋ねたことでつい先日卵管造営検査をしました。その3日前からガスコンという薬を使ってガスを抜いてから行いました。
当日、朝食は抜いて来るようにとのことで普通の診察時間より約30分早く行っての検査でした。最初はちょっとした違和感程度だったのですが、造影剤を入れられたら身体中に電気が走ったかのような脱力感＆鈍痛。画像を見せてくれながら説明をしてくれるのですが、そんな説明聞いていられませんでた。
やはり手先が痺れてきて…、看護婦さんによると唇も紫色に変わっていったそうです。それで、即座に血圧を測ったり、口に袋をあてられて深呼吸させられたり…でしたが、徐々に落ち着き、検査も終了。でも、検査台から立ち上がるとフラフラ～、貧血のような症状。その日1日中、なんとなく生理痛のような痛みと、目の前がフラフラ～としながら、仕事に励んでしまいました。
月経周期11日目の検査でした。結果は左側卵管はキレイに卵管が通ったようですが、問題は右側。なんとなく微かに通っているようなとても細い糸のようなものは見えるのですがそこから先が全然見えません。ん～～～…微妙ですね～。
さて、これからの治療はもう少し一般不妊治療でがんばってみようとのことでした。これからどうなるのでしょう？年齢も年齢だけにそろそろ先生にも急いで貰った方がよいような気もするんですけどもう少し、先生の方針に従ってみようと思っています。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
