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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
不妊治療をはじめて4ヶ月になります。おととい卵管造影の検査をしました。まずはじめに卵胞の大きさをチェックしますといわれ内診台へ。チェック後すぐ同じ内診台の上で卵管造影を行いました。まず、チューブを入れられその後液体をいれました。液体が入ったときに若干生理痛のような痛さはありましたが我慢できる程度でした。
その後撮影をしたりで検査自体は10分くらいで終了しました。思ったほど痛くなくほっとし検査結果を待つことに・・・。
結果は卵管は両方とも通っているとのことでした。検査後5分くらいすると下腹部に激痛が。。1週間くらい便秘だったので下腹部を刺激されたことにより我慢できないくらい激痛に見舞われました。冷や汗も出てきて吐き気もすこしあったので横にならせてもらいました。15分くらいで気分がよくなったので抗生物質の薬をもらい帰りました。
費用は2つの検査で1万ちょっとでした。
痛い思いはしましたが6ヶ月間はできやすいと聞いたので受けてよかったと思います。
検査の様子 : 不妊歴半年など、不妊のうちに入らないかもしれませんが、周期がバラバラで、なかなか妊娠に至らず、一日も早く妊娠を望んでいたので不妊専門クリニックを受診して、造影検査をしようということになり行ってきました。
まず、内診台でなんやらガチャガチャされ（結構雑だった）少し普段の生理痛のようなものを感じたあと、「管いれまーす」と言われた瞬間、生理痛の痛みが急に何倍にもなっておなか全部に広がって、思わず「あいたたたた」と口に出してしまいました。そしたら先生が「ちょっと抜いて！」と看護師？に言っていたので、失敗でもしたのかもしれませんが・・・
その後、その痛みが少し和らぎました。我慢できない痛みではないですが、すごいスピードで広がっていくのでちょっとびっくりしたところもあります。とてもはやっているクリニックなので、常にバタバタされているせいか、そこで「少し痛いですよー」と声かけしてもらえたら心づもりできたのではないでしょうかね。
そのあと、管をつけたままレントゲン室へ。そこで少し待たされました。痛みはあるものの、生理痛の少し痛いくらい。（生理痛は普段軽いほうだと思います）足を開いて寝かされ、さっきの先生がまた来てなんやら管をいじって（たぶん造影剤を注入したのでしょうか？）そこでまた痛みが戻ってきて、そして撮影。
また管をいじって、終わり。撮影の時間は５分程度。痛いと卵管癒着や閉鎖があると聞いていたので、ちょっと心配になりました。が、結果両方通っていました。（よかった）使った造影剤は油性のものらしく（油性のほうが痛みがあるそう）とりあえずのゴールデン期間がんばってみます。
検査後は痛みはだんだん和らいで、家に帰るころにはおなかが重いな程度になりました。造影剤がしばらくは膣から出てくるので、ナプキンを使用するようにと指示がありましたが、私はおりものシートで十分な量でした。
アメリカ在住のため、こちらの病院で卵管造営検査をしました。検査前は不安で仕方なかったんですが、殆ど痛みは感じませんでした。検査の30分前にイブプロフェンを800mgを飲みました。
先生が器具を入れている時にちょっと不快な感じ（子宮頸癌テストの時のような感じ）がしましたが、ナースと話をしている間にあっという間に検査は終わっていました(多分5分ぐらいだったと思います）。結果は卵管は左右両方とも、問題はありませんでした。
この検査をするまで、不安で不安で、毎日このサイトを読んでいました(笑)私の行っている病院は痛みどめの座薬を使用していました。
検査準備の15分前にトイレで自分で座薬を入れ、15分後から検査準備をしました。消毒されているときはガン検診のときよりも奥の方まであたってるな～くらいで特に痛みはありませんでした。チューブを入れるときも座薬のせいか何も感じず、バルーンを膨らませるときもわかりませんでした。
レントゲン室に歩いて移動して、レントゲン台に立ってから機械ごと倒れて寝た状態になり、「では、造影剤入れていきますので、痛かったら言ってください」と言われて注入。モニターが横にあって造影剤が入っていくのを先生と一緒に見ていました。
不思議なほど痛みがありませんでした。「片方の卵管が閉塞しているかもしれない感じなので、もう少し入れてみます」と言われて造影剤の追加もされましたが全然痛くありませんでした。その後管を抜いて、診察室に歩いて戻って洗浄して終わりでした。抗生物質が２日分でました。
検査するまで怖くて怖くて、夫にあたったり、パソコンで体験談を調べまくったりしていましたが、個人差があることがわかりました。リラックスすれば痛くない可能性が高いですよ！！手を組んで胸のあたりにおいて、管を入れたり造影剤を入れたりするときには、口で息をするんです。自然に深呼吸のような状態になって、とても落ち着いて検査を受けることができるようになります。
●造影検査当日●
３０分前に座薬の痛み止めを入れる。検査着に着替え、内診台でカテーテル（以降、カテと省略）を挿入し、別室で造影剤を注入してレントゲンを撮るといった流れでした。まず、内診台でカテを入れる際に子宮口が狭い＆曲がっているため入らず（かなり痛みがあるが我慢できる範囲）子宮口を器具で摘み試みるも入らず（今までに味わったことのない激痛を伴い、声が出てしまった）カテを細いものに変更し、ようやく挿入出来た（この間もカテ待ちで子宮口をつままれたまま、１０秒位痛みと戦う）カテを入れたまま、レントゲン室へ移動。撮影台に乗りそこで造影剤を注入（無理やり子宮に詰め込まれるような圧迫感と痛みあり、生理痛の酷い感じ、痛みで少し声を出してしまう）終了後、病院を出た後も子宮口あたりでの違和感、鈍い痛みは続く。
●後日●
造影後、２～３日ほど出血があった。また生理２日前から出血があり量は多くないものの１０日位続きました。
ネットで「痛い」という知識ばかりが入った状態で卵管造影をしました。カテが入らなかったのは緊張して子宮口が委縮していたせいもないとは言い切れないと思います。痛みを乗り越えるには「赤ちゃんを産む時はもっと痛いんだ」と心の中で何度も唱えました。また、激痛の中、痛すぎて吐き気も伴ったのでご飯などは早めに取っておくことをお勧めします。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
