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皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
２回したことがあります。１回目も２回目も同じ病院でした。どちらも座薬を入れて消毒ののち液体を入れました。１回目の時はさほど痛くなかったのですが、２回目朝にしてから、昼から会社に行きました。
結果も良好でした。した直後とかは特に痛くもなく、普通にしていたのですが、３～４時間後にものすごい激痛がしました。とにかく痛くて動けないぐらいで、体温は下がってくるし、立てずに会社のソファーで横になって結局早退して病院に行きました。なんともないといわれて帰ったのですが、しばらく痛いのが続きました。いったいなんだったのでしょうか？と今でも疑問です。
朝10時からの検査で、朝食を少しとり山○病院に向かいました。スカートの方がよいかとも思ったのですが、寒いし、いつもどおりのパンツスタイルで向かいました。アレルギー項目等の質問をうけ、診察台に乗り、カテーテルを挿入されました。消毒の時、管を入れる時にほんの少し痛みがありましたが、拍子抜けするくらい痛くありませんでした。
太腿の内側に管を貼り付けて、ズボンをはきレントゲン室に向かいます。そのとき、やはりスカートがよかったかもと思いました。レントゲン室ではいよいよ造影剤を入れます。だんだん痛くなるといっていましたが、少し違和感がある程度でした。片方の卵管がつまり気味で造影剤が通りにくかったですが、無事通りました。
詰まり気味だった側の足の付け根が少し痛くなりました。私はいつも生理痛は初日のみが痛く、仕事を集中するのもしんどい方ですが、検査は生理痛よりも全然ラクでした。検査終了後30分くらいして、首から肩あたりが熱く、肩こりのような痛みがありました。数時間で痛みは消えました。
検査後から3日間くらいは、おりものに少量血がまざったような茶色いものが少しでました。レントゲンで自分の子宮や卵巣が映し出される様子をみて、自分の体内にいろんな機能をもった臓器があり自分が生かされているのだと思い、ちょっと感動しました（^-^）検査を受ける前は、子宮奇形だったらどうしよう、卵管が詰まっていたらどうしよう、痛かったら嫌だなといろいろ考えましたが、検査の痛みに比べたら出産の方がもっともっと大変だと思います。ぜひ、躊躇せずに検査をしてみてはいかがでしょうか？
みんなにかわいい赤ちゃんがやってきますように。
「今月はタイミングを試してもし生理が来たら卵管造影の予約を入れてください。あなたは１人目が帝王切開だから癒着してる可能性が高いから」といわれ、予約を入れたら生理開始日から１３日目しか予約が取れず「１３日目だと遅すぎるから翌月にして下さい。」と言われ「ラッキー！」と思っていました。
翌月もやっぱり生理が来たので予約を入れたら１１日目に取れました。今度こそ逃げられないと思って覚悟を決めて検査に向かいました。前日もよく寝られず、当日もご飯ものどを通らずかなり緊張していました。最初のカウンセリングで痛みに弱い私は「麻酔はないですか？」とか色々聞いてみましたが麻酔も痛み止めもないそうで、持参したバファリンを飲んでから検査を受けました。
まず、管を通すのに１～２分。管を通した時に軽い生理痛のような痛みがありました。余裕で我慢できる程度です＾＾管を通してもらうとそのまま歩いてレントゲン室へ移動。レントゲン室で待っている間、１人の看護婦さんにかなり勇気付けられました。
体験談を読み漁った私はどんな痛みが来るのか恐怖でおびえていたのですが看護婦さんが「個人差はあるけどすごい痛い人なんて１００人に１人とかすごい低い確率だから大丈夫だよ。のた打ち回るほどの人はいないし我慢できる程度のものだよ。絶対大丈夫だから安心して」と言われ、恐怖が少し薄れてきたところに注射器に入った造影剤を持った看護婦さんが来て造影剤を注入しました。
「今から入れます」と言ってから始めるもんだと思っていたら「もう半分入っていますけど大丈夫ですか？」と聞かれ、「え！？入ってるんですか？痛くもかゆくもないです！！」と言った数秒あとに軽～い生理痛のような痛みがありました。私の場合は生理痛よりも軽く感じました。その痛みも器具を外すとすっかりなくなっていました＾＾私の前にも２人受けていましたがレントゲン室から普通の顔でスタスタ歩いて出てきたのでほとんどの方がそれほど痛くないんだと思いますよ＾＾
アドバイスとしては、水性の造影剤の方が痛くないらしいので水性の造影剤を使っている病院の方がいいと思います。あと、不妊専門の病院の方が場数を踏んでいるので上手で痛みも少ないと思います。ちなみに私の結果は卵管のつまりも癒着もなしとのことでした。今月できるといいな～と思っています。
これを読んで検査する勇気を出してくれたら嬉しいです♪
結婚したばかりですが、年齢を考えると早く子供が欲しい…と夫婦で話し合った結果、私の体が妊娠する上で大丈夫なのかということで、まずは検査を受けました。 検査は朝９時半からだったので、当日朝から絶飲絶食でした。造影剤を入れていると生理痛のひどい感じの痛みが起き、でも我慢できない痛みではなかったのですが、検査終了ごろから痛みが増し、気が遠くなるのと貧血のような感覚があったので、その後消毒した後に、ベットで休ませてもらいました。
血圧も７０－４０ほどになっていたらしく、薬（恐らく痛み止め）を飲み、点滴をして、１時間ほど後になんとか体調が戻りました。ナプキンを用意するように言われたのですが、検査後すぐに出血するようなことはなく、帰宅してから少し出血する程度でした。３日分の薬を処方されました。
費用は３割負担で２８００円でした。結果は検査後すぐに出たのですが、異常なしでした。
歳が歳なので、妊娠しにくいとは思っていましたが、「避妊さえしなければ子供はすぐできる」という自分の考えの甘さがあったことを実感しました。
検査は正常だった場合、安心感にもつながります。また痛みなどは個人差もあります。いろんな不安をかかえている方も多いと思いますが、勇気を出してまずは一歩踏み出して欲しいと思います。私のような高齢でも子作りにチャレンジしてるのですから…笑
４年くらい前に一度不妊治療をしていたのですが、卵管造影がとても怖くって治療中断してました。仕事上転勤もあり、新しい職場は病院に通いやすい環境だった事もあり、心新たにがんばってみようと通い、始めて３回目(今日）受けてきました。２日前にMRIした際に「卵管造影あさっては？」と聞かれ、悩む時間もなく、決定しました。
当日は、１時半からの予定でお昼ご飯は抜きで、１２時ちょうどに飲んでくださいと漢方２包渡され、緊張の私は本当に１２時ちょうどに飲んでいきました。同時に二人名前を呼ばれ、隣の人が先で、私が２番目でちょっと安心しました。隣から「消毒しますねー。」「はい」「大丈夫ですか？」「はい」と言う会話を聞きながら、ドキドキで待っていました。そしていよいよ順番で同じように消毒から始まりました。
消毒中「大丈夫ですか？」「ちょっとお腹引っ張られる感じがしますよ」と言われたときは、生理痛でちょっと痛い感じがしました。そして、「終わりですよ」と言われたときにはすでに管がつながれてました。そのままで、スカートのまま検査室へ。管を内モモに貼ってあるのと、お腹の中の生理痛のような気持ち悪さで変な歩き方になってました。検査は胸部レントゲン撮るような機会の前に立ち、それが横に倒れていき「モニターをみれるなら見てくださいね。」と。
そして、「では始めますよ」「痛いですか？」「大丈夫ですか？」と何回も聞かれながら、途中何枚かレントゲン撮ってました。すごっく緊張してにもかかわらず、「痛かったらすぐ言ってください。止めますから。」と聞きとても安心でした。
私の場合痛さはというと、少し生理痛のようなモノがありましたが、全然全くというほどありませんでした。管をつけたときの方が違和感があって、痛かったです。検査終了と同時に管も外して、終了でした。
４年も前から恐れ続けていたのにちょっと拍子抜けした感じでした。結果は両方とも通っているということでした。でも造影剤が卵巣の方でたまっているので、癒着があるかもしれませんと言うことでした。
私は怖くて事前にここのコメント読みまくって、かなりの気合いで（涙目でした。）まな板の上の鯉状態でした。検査は個人それぞれ、すごく不安なっ人も沢山いると思いますが、ぜーったい痛いんだと思ってたら、意外と痛くないモノかもしれません。
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし！みんなも頑張っているから私も頑張ろう！」きっと力になると思います。
