皆様から卵管造影検査の体験談をお寄せ頂きました。一人でも多くの方の参考になればと思います。
子宮内膜症でチョコレート嚢胞手術歴ありなもので子作りには消極的だったのですが、夫と話し合い38歳目前にして、遂に不妊専門医院にお世話になることにしました。
先程卵管造影検査を完了してきました。人によるが激痛を伴うと伺っていたのでかなり緊張し、前日の夢にまで検査のシーンがでてくる状態でしたが(笑)、結論から言うと、全く痛くありませんでした。カテーテルをいれるときに若干の違和感があるのと、お水を注入している時に中が冷んやりするなぁ~くらい。普段の超音波内診で感じる感覚と何も変わりませんでした。生理痛の方が100倍痛く、毎回の血液検査のお注射のが痛い。先生の技術がお上手だったこともあるとおもいます。超音波の内診も器具の取り扱いが他の先生よりも自分に合っていて上手だなぁ~と感じたので。腹式呼吸で落ち着くようスーハーしていたので、自分の画面を見るのを失念。見ていればよかった。。。。
検査は10分で終わり、左右の卵管は通っているとのことでしたので、ひとまずホッとしました。フロモックスを処方され毎食後に飲んでいます。検査後当日はすぐに普段の生活にもどれたので、そのままジムに行きました。先生曰く、クラミジア経験がないのでそんなに痛くないと思いますよとのこと。
みなさん、痛みなど不安になる検査ではありますが、負けずにトライしましょう!
先程卵管造影検査を受けてきました。こちらを参考にしており、痛みに関して人それぞれか~と不安になりながら望みました。
まず来院して10分ほど待って痛み止めの座薬をもらいました。座薬自分で入れた事がないので検査よりそっちの方が心配だったのですが…笑。すんなりこれは大丈夫でした。座薬を入れて30分~40分待って、レントゲン室へ。下の服だけ脱いでいざ台へ。ワンピースきていったんですがら正解でした。さっと脱げるしめくるだけなので楽でした!先生がくるまでカチカチに緊張しており、助手さんかな?が、大丈夫ですよ~と優しく声かけしてくださりなるべくリラックスリラックスと心で唱えて伸びをしたり息を吐き出したりして先生を待ちました。5分ぐらいして、先生がきて、緊張してる?これが一番辛い検査だけど、心配せずにリラックスしてね。とおっしゃってくださり、いざ検査へ。
消毒され、器具を入れられ、なんだか違和感。でも痛みはなかったです。が、バルーンがふくらみまーす、と言われた瞬間、ズンっと生理痛のような痛みが…うっ、と思いましたが、これくらいなら、とホッとしていましたが、造影剤を通す器具と造影剤を入れた瞬間…一気に生理痛の酷い痛みが!小さく、いっ…た!と言ってしまいました。生理痛が普段ない方はちょっとキツイかもですね。痛みはあったものの、ホントに1分あるかないかくらいで、器具を抜かれたらスッと痛みはなくなりました。そのあとは普通に歩いて待合室へ戻り、結果まってたらちょっと右腹部にじわっとした痛みが。でも生理痛の軽い感じでした。
結果は特に問題なく、薬をもらい終了。私は想像してた以上に痛かった、というのが感想でしたが、我慢できるレベルです。出産の痛みに比べたらこんなもの!と思って望まれたら絶対大丈夫です!あとはリラックス!私は受けてよかったなと思いました。
お昼過ぎから卵管造影でした。検査着と簡易パンツに着替えてレントゲン室に入りました。ベッドに膝をたてて寝かされそのまま検査でした。ネットで調べたときは他の部屋で器具を付けてレントゲン室に移動してと書いてあったので、移動がないのは良かったです。が、しかし、産まれてこの方体験したことない痛みでつい、痛い痛いと声がでてしまいました。生理痛の100倍の痛み。身体中から脂汗がでました。
なんとか終わったのですが、その後がまた地獄でした。気持ちが悪いわ腹痛はだんだん激痛になるわで暫くベッドで休んでいましたが痛みは増すばかり。しまいには過呼吸にもなりました。痛み止の座薬を入れてもらい一時間はのたうち回りましたがクスリが効いてきたら楽になりました。結果は右は問題なし。左は狭いけど詰まってるわけではなく、一応通っている。でした。金額は総合病院で12000円でした。
子供が授かれるためなら痛みなんてと思って受けましたがこんなに痛いとは思いませんでした。個人差はあるとは思いますが、もしまたやるとなるとちょっと考えてしまいます。
鋭い痛みを想像していましたが、思いのほか大丈夫でした。ネットの情報に右往左往してたので、待ち時間のほうが辛かったです…以下、流れを記載します。
深呼吸をし続けることと、力を抜くことでだいぶ痛みは軽減されると思います。注入しているときの痛みは生理痛と似てますので、鋭い痛みはなく鈍痛。私の場合、かなりの痛み(お腹を下したときのような)を想像してたので耐えられたのかもしれません。ある程度の痛みを想像すると、なーんだ!という気持ちで終われると思うのでぜひ。終わると造影剤がぽたぽた落ちるのでナプキンをお忘れなく。
できる限り旦那様に付き添ってもらうといいです。待合室で待ってもらうだけでも精神的に不安が解消されます。生理痛が重たく、子宮内に問題はないので、卵管が詰まってるんじゃないかと予想してましたが、両方通っているとの結果でした。これから受ける方は力を抜くことと深呼吸の2つは忘れず受診しましょう!
サイトなどで『痛い!』とよく目にしていたので凄く怖かったですが、覚悟を決めて行ってきました!
まずは尿検査をした後にブスコパンという筋肉注射を打ちました。これが痛み止めなんだそうで、肩に注射するのですが全然我慢出来る痛みでした。その後膣の洗浄をしてカテーテルを入れます。バルーンを膨らませるんですが、これは無痛でした。お股からカテーテルがビローンと出てるので違和感はありましたが(笑)
そのあと歩いてレントゲン室へ。痛いかもしれませんー、と言われ造影剤を入れられましたが生理痛ぐらいの痛さだったので我慢出来ました。うぅ...痛っ...ともならなかったので、生理痛の方が辛いです!そんなこんなであっという間に終わり、そのまま歩いて診察室へ向かいカテーテルを抜いてもらって、またまたレントゲン室へ。お腹のレントゲンを撮って終了しました!
結果は両方ともキレイに通ってるとの事で一安心♪金額は6,400円、感染症予防の薬が380円でした。
卵管造影、本当ーーーーに怖いですよね(泣)先生が言ってましたが、昔はもっっと痛かったんだそうで、最近はあまり痛くならないようになったみたいです。勇気を出して頑張って下さい☆ブスコパン注射すると喉が渇いたり目が見えにくくなったりするので運転は控えたほうがいいかもしれません!
お心優しい方、ぜひ不妊治療の体験談をお寄せください。
「よし!みんなも頑張っているから私も頑張ろう!」きっと力になると思います。